★ファンの集いMEMORIES★
*榊原利彦さんは、2003年に咲輝に改名、2009年現在は榊原利彦としてご活躍です*
ファンの集いは、榊原利彦さん、関係者の皆様、そしてファンの皆様の熱いお気持ちに支えられ、昨年で7回目の集いを開催させて頂き
ました。榊原利彦さんには、毎回貴重なプライベートなお時間を私達ファンの為に、集いの為にご提供頂き、毎年が奇跡と感謝の集いで
す。今までに累計、数百人のファンの方々と集いを通してお目にかかってきたその出会いにも、心から感謝しています。
榊原利彦さん、ファンの皆様、ありがとうございます!
☆ファンの集いーその軌跡ー☆
そもそも、ファンの集いを開催まで導いて下さったきっかけは、今から約8年程前、
当時、茅野ゆりえさんとおっしゃるファンの方が立ち上げ下さった、「榊原利彦公
認ファンサイト」を、私が初めて訪れた事がきっかけでした。
当時は私も家にパソコンがなく、携帯も現在のような機能にはほど遠く、友人に頼んでは、
情報や掲示板の書き込みをプリントアウトして貰う、という日々を送っていたのが懐かしく思い出されます。
程なくしてパソコンを購入し、公認サイトを見るのが日課になった頃、一つの疑問が生まれました。
それは、こんなに熱狂的なファンの方々がいらっしゃるのに、ファンクラブもなければ、榊原利彦さんご本人に会える機会が、
舞台やメディア上だけだなんて、ファンの方はそれで満足されているのだろうか。。。
という事でした。
私も長年榊原さんのファンの1人でしたから、ファンの皆さんは、きっと「榊原さんに会いたい!」
と思っていらっしゃるはず!との思いから、ファンの集いを開催しようと一念発起!
当時、同じく榊原利彦さん応援サイトを運営していらっしゃった「あっこさん」にご協力をお願いしたところ、
快くお手伝い頂ける事になり、あっこ・梅ねぇコンビが、ここから誕生したのです。
でも、実際、集いを開催するまでに、クリアしなければならない事が山積みでした。
当時榊原さんは、所属されていた事務所を辞められ、フリーとしてご活躍だったので、事務所サイドへの
集い企画書提出や、認可行程がないぶん、榊原さんご自身に、私たちの集い開催を熱望す
る気持ち充分お伝え出来るのではないか。。。と思い、茅野ゆりえさんから榊原さんにコンタク
トを取っていただいた所、開催OK!のお知らせに涙を流して喜んでいたのですが、間もなくし
て飛び込んできたのは、何と、「榊原さん新事務所決定」のお知らせでした。
集いを開催しようとしているのは、ただの素人のファン。。。
榊原さんが事務所に入られたということは、いわば榊原さんは
事務所の価値ある宝。。。いくらご本人がOKと言われても、
そう簡単に、素人ファンの企画にGOサインが出るはずがありません。
やはり事務所との交渉は難航を極めましたが、咲輝さんが何度も事務所に
掛け合って下さったり、私たちの熱意を、事務所の方々もとてもよくご理解下さった事で、
めでたく、ファンの集いを開催出来る事になりました。
その準備期間約半年。。。
ファンの想いと榊原さんを繋ぐ時間の重みと大切さを
実感せずにはいられませんでした。
ご参加の皆様も榊原さんも、そして私たち企画運営サイドも、初めての集いは緊張の連続。。。(笑)
今思い返しても、記憶が飛んでいる所が沢山ある程です(笑)
覚えているのは、ファンの方々の幸せそうな笑顔と、それに応える榊原さんのお優しい姿。。。
そして流れた至福の時間。。。
それを目にした時、今まで越えてきた山も谷も、全てが緩やかな川の流れに変わりました。
最初は、「一度でいいからファンの皆さんと榊原利彦さんをあわせてあげたい。。。」
という思いで開催してきた集いですが、一度目が終わってから、ファンの皆さんの、
「次回」への熱いご要望と、榊原さんの「次もやろう!」のお気持ちに支えられて、
今まで毎年開催させて頂いております。
毎年開催していても、全く慣れることはありません(笑)
榊原さんの前では緊張しますし、ファンの皆様との出会いは新鮮ですし、
それに、様々で膨大な交渉事やセッティングにつきまとうハプニングに、
未だに慣れはしませんが、プライベートなお時間を割いてご参加下さる榊原さんには、
万が一スケジュールの都合がつかなければご出席が叶わないという状況の中、
「ファンの皆が待っててくれるから」と、過去に一度の遅刻も早退もなされず、
ファンのみなさんに会いに出向いて下さる事に、ただただ感謝の集いなのです。
そして、今こうして年に一度開催される「ファンの集い」は、
榊原さんやファンの皆様に愛され、育んでいただき、次の集い開催に
大きな希望が持てるようにまで回数を重ねてきました。
ファンの集いでは、簡単だけれども中々守れない様々な規約と礼儀を、
ファンの方々にお守り頂いてきました。だからこそ毎年続いてきた歴史があるのだとも思います。
それは、それまで一同に介する事がなかったファンの中から自然に生まれた、
「榊原利彦さんの自慢のファンであれるように」との思いで始まり、
「榊原利彦さんに迷惑をかけない」という信念のもと、ファンの皆様の、個々のご理解と努力、
そして行動が、榊原利彦ファンと集いを支え続けてきてくれたことは、言うまでもありません。
そしてそれがきっかけとなり、これからファンが益々増えていくであろう榊原利彦ファンの皆様の、
「ファンであり続ける」ことの存在や価値に、この集いがひとつの架け橋に
なれれば。。。と思っています。
今、こうして集いを続けて来られるのも、私自身がファンでいられるのも、
最初に榊原さんの応援サイトを立ち上げてくださった茅野ゆりえさんと、
そのサイトに出会った事がきっかけです。
数年前、すでにこのサイトは閉じられましたが、茅野ゆりえさんも、
どこかできっと、榊原さんのご活躍を喜んでいらっしゃる事でしょう。。。
今まで関わって下さった色々な方に感謝を。。。
そして今は休養中である我が相棒の「あっこ」さんに、
貴女がいてくれたこそ続けてこれた「ファンの集い」よ!と、心からのありがとうを!
今年も開催出来ましたら、是非皆様ご参加くださいませ!
☆「ファンの集い」REPO☆
*榊原利彦さんは2003年に咲輝に改名、2009年現在は、榊原利彦としてご活躍です*
<第1回目> 2001年10月13日 | <第2回目> 2002年11月29日 | |
気持ちの良い秋晴れの中、新横浜の某レストランにて、初めての「ファンの集い」が開催されました。榊原利彦さんご本人は勿論の事、企画運営に携わったわたくし達も、ご参加頂いたファンの方々も初めての出来事とあって、最初は緊張モードでしたが、時間が経つにつれ、和やかな雰囲気に包まれ、榊原利彦さんとご一緒のランチ、インタビュー、ご本人との握手タイムなど、皆さん本物の榊原さんとのご対面に、とても感動されていらっしゃいました!初めてお目にかかる榊原さんはとてもお優しくて、ファンの方々のリクエストにも快く応じてくださるなど、ますます榊原さんのファンになった至福の一日でした! | この年もとても良いお天気に恵まれ、一回目と同じ場所での開催となりました。この年の集いは、一足早くクリスマスをお祝いしようと、会場にはツリーも飾られ、榊原さんはじめ、皆さんお洒落な装いでの会となりました。榊原さんの「メリークリスマス!」の一声で、シャンパンで乾杯。この年初めて取り入れた、ファンによる余興タイムも行われ、美味しいお料理を頂きながら、素敵な榊原さんを見つめながら、各自が持ち寄ったクリスマスプレゼントの交換会で大いに盛り上がりました!榊原さんがご持参くださったクリスマスプレゼントのサングラスを射止めたファンの方からは奇声が!忘れられないクリスマスとなった一日でした |
<第3回目> 2003年11月22日 |
<第 4 回 目> 2 0 0 4 年1 1 月 2 7 日 | |
三回目を迎える事になった集いは、場所を東京都内に移し、東京駅から徒歩で数分の某レストランを貸しきって行われました。榊原さんは髪をかなり伸ばされていて、ご自身もとてもお気に入りだとおっしゃるブランドのスーツに身を包んでのご登場でした。各テーブルを回って頂いてのランチタイムやインタビュー、ファンの方々で送る余興、色々な賞品が当たる抽選会では、榊原さんご出演のビデオや、直筆サイン入りのワイン、榊原さんの音声をその場で録音した目さまし時計などに、皆さんから歓声があがりました! この会で、「榊原利彦」から「咲輝」に改名されたご報告も頂き、ファン一同、益々のご活躍と、さらなる応援を誓った一日でした! |
この年も、咲輝さんには快く集いのご快諾とご出席を頂き、三回目と同じ場所での開催となりました。この年に起きた新潟中越地震に触れられ、ファンの方の中にもいらした被害に遭われた方々を気遣われ、、「個々に出来る事で助け合っていこう!」と励ましのお言葉をかけてくださるなど、咲輝さんの優しさを再確認させて頂きました。また、主演を務められた「起業士天馬」の撮影話も、ファンを喜ばせてくださいました。そして集い恒例!?ともなった抽選会では、咲輝さんの生写真にその場でサインを頂いたり、賞品のネックレスを直接かけて下さったりと、ファンの皆様は大感激!会の最後、ファンの皆さんと「ハグ」や握手でのお別れは、とても名残惜しく、もっとこの時間が続けばいいのに。。。と、誰もが感じたとっても幸せな一日でした! |
<第5回目> 2005年10月30日 | <第6回目> 2006年11月18日 | |
5回目となる集いを記念して、この年の集いは何と!東京湾クルージング船の一室を貸しきっての豪華船上パーティーとなりました。時間がきたら船は待ってくれないので、咲輝さん、参加者の皆様がちゃんと出港までにお集まり頂けるかと、今までで一番ヒヤヒヤいたしましたが、無事皆様お揃いで出港。快晴の中、見える景色と咲輝さんにうっとり。ランチタイムには、各席をまんべんなく回って、ファンサービスに徹して下さる優しさに、皆様目がハートでした。楽しいトークタイム、そして恒例の抽選会では、咲輝さんが描かれたお花の絵をご提供頂き、当たったファンの方は「キャー!」と感激されていらっしゃいました。この年の記念品の一つとしてお配りした「マシュマロ」は、Sakakiという文字を一個づつ職人さんが手書きしてくださったお菓子でした。咲輝さんが、「みんな!酔い止め持って来いよ!」とおっしゃっていたくらい船酔いが心配でしたが、お1人の体調不良者もいらっしゃらず、東京湾クルーズの集いは幕を閉じました。 |
この回も良いお天気に恵まれました。 場所を六本木に移し、バイキングスタイルでのランチタイムでは、咲輝さんがファンの方々のテーブルを回ってくださり、緊張で食事が喉を通らないファンに、「これおいしいよ!一杯食べて」と、優しいお声を掛ける姿が印象的でした。毎回ですが、咲輝さんの飲みっぷりは豪快です!大好きなビールを召し上がりながら、この頃から心血を注いでいらっしゃる舞台について、真剣に、熱く語られていらっしゃいました。六回目ともなると、毎年ご参加下さるファンの方も沢山いらして、初めてご参加の方や、緊張で上手くお話出来ないファンの方を、優しくフォローして下さる光景が、とても嬉しく感じた集いでもありました。 この回の記念品の一つがワインだったのですが、咲輝さんがこの集いの為に描いてくださったオリジナル画をラベルにさせて頂き、貴重な記念品となりました。抽選会では、その原画をご提供頂き、当たった方のお家に、きっと今でも大切に飾られていることでしょう。咲輝さんは最後に、お1人づつに「ありがとう」と声をかけて握手やハグをして下さり、あっという間の3時間がお開きになりました。 |
<第 7 回 目> 2 0 0 7 年1 2 月 9 日 |
<第 8 回 目> 2 0 0 8 年12 月 6日 | |
7回目の集いも、前回と同じ場所での開催となりました。会の開始間際、主要路線の電車事故の為、会場にお着きになれないファンの方が数名いらっしゃり、皆様お揃いになられるまで開始時間を遅らせなければならないハプニングの中、すでに到着されていたファンの方々が礼儀正しくご協力頂いた事がとても嬉しい始まりでした。咲輝さんは少し前から風邪を引かれていらっしゃり、体調が心配されたのですが、「皆の顔みたら風邪が吹き飛んだぜ!」と、ファンに元気な笑顔を見せてくださいました。クリスマスが近いからと、サンタやトナカイの衣装でご参加の方もおいでになり、この会ではクリスマスプレゼントの交換会も企画させて頂きました。皆さん思いのこもった品を持ち寄って下さり、ハート型をしたキラキラの小物入れが咲輝さんのもとにプレゼントされました。咲輝さんがプレゼントにご提供くださったサングラスは、実際仁義の撮影で使用されたという貴重なお宝で、思い入れがある一品にもかかわらず、「ファンが持っていてくれるのが一番!」と、自ら実際かけて見せてくださった後、ファンにプレゼントされました。 トークでは、劇団レッドフェイスの舞台演出についてなど、これからの俳優咲輝、演出家咲輝のご活躍が、益々楽しみになるほどのお話をしてくださいました。最後に、「来年もまたやろうな!」と咲輝さん。ファンの皆様は大きな拍手で咲輝さんをお見送りしました。 今回の集いは特別に、集いに参加された方のみの特典として、集い終了後に行われる、レッドフェイス主宰のサプライズパーティーに参加出来るという嬉しい企画も!「カナリヤタウン」にご出演の喜楽さんや奥田直樹さん、古川九一さん方がスペシャルゲストとしてご参加され、参加されたファンの方々もサプライズな時間を楽しませて頂きました! |
2008年12月6日!無事終了いたしました。レポは暫くお待ちください♪ |