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NPO法人

腰手術後のさまざまな痛みを治す会

 写真とこの会との関連は有りません。きれいで心がなごむ風景の為、掲載させて頂きました。

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現在腰痛をインターネットで調べてみると、腰痛(ウキぺディア=インターネット百科事典)日本の欄に「日本は腰痛が有訴率第一位(もっとも多い症状)であり、日本人の8割以上が生涯において腰痛を経験している腰痛大国である。」この様に書かれています。

この中で腰椎の手術を医師に勧められ手術に至る方は少ないにしても、相当数居られると想像出来ます。

腰の手術後、痛みが治るのではなく、現在も少しで有るが続いている。又は、手術前よりも痛みがひどくなった。と言っておられる方をよく耳にします。

痛みと言うのは感覚神経から来ているものです。

神経が触れている、圧迫されているという事で、手術によってそれを取り除くはずが、故意にでは無いにしても、手術中の事故や、未熟な手術技術により、神経に傷を付けてしまったり、神経を切ってしまった事によって痛みが生じているのです。

厄介な事にこの神経というものはよっぽど太い神経でないとMRIには映し出す事が出来ません。その為、細い神経の損傷や切断が有っても、手術は成功と言う事となってしっまって、医者は手術が上手くいったと思っていても、実際は成功では無く程度には差があれ、神経が損傷する事により痛みが残っていたり、より激しくなっている場合もあるのです。これらの症状を治す事を第一の目的とし、またこの事でこれから手術を受けようとなさっている方に対しての、セーフティーネットとして安心して手術を受けられるように、このような研究をすすめることを切に願います。

またこの事を指をくわえて待っているだけでは、医療技術が進歩するスピードは日進月歩です。それよりも私達自身で政治に働きかけていこう言う事を目的とした会で有ります。

 

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