○ 「宮代」…地名の由来
○ 櫃ヶ嶽
○ 丸山公園
○ 宮代集落全景
○ 藤の花(宮代バス停横)
○ 企業の森づくり事業
○ H22年度企業の森づくり事業(2年目)『宮代の里』
○ とんど
○ 初午
○ 宮代親睦旅行「香住かにすきの旅」
○ 平成22年度「宮代夏まつり」
○ 平成23年度『初午』
○ 宮代の 【桜】
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◎ ≪宮代≫ 地名の由来
くしいわまど
宮代は大宮(櫛石窓神社)の神のお告げを伝える首領が居た所から宮代の地名となった。
(丹波地域ビジョン委員会「住民主体の魅力ある地域づくり」グループ資料より)
○ 櫃ヶ嶽
櫃ヶ嶽は宮代の東北に位置し、西方より連なる
雨石山と共に東多紀アルプスを形成している山です。
海抜は582.1m、登山道は東側コースと西側コース
の2コースありますが、東側コース(奥の登山口)が
一般的です
登山口からは約1時間で頂上に着きます。
櫃ヶ嶽
丹波地域ビジョン委員会「住民主体の魅力ある地域づくり」グループの資料では「ひつじが嶽」
と明記されており、「ひつじ」は日辻から。日辻とは日(太陽)がこの山の頂上となるのを真昼の
刻として日足(時刻)を計ったからといわれ、「日辻」「宮代」は多紀郷土史話に記載されている。
丸山公園は集落の中心に位置する宮代のシンボル。
4月末頃から一面がツツジに覆われます。
頂上には「東屋(あずまや)2000.12.10完成」があり
憩いの場。
祭日には国旗(日の丸)が揚げられます。因みに国旗
掲揚は当番の輪番制。
○ 宮代集落の写真
宮代全景…4つの隣保
西・中・東の合成写真(22軒)
西 中 東
ひしろ (5軒)
○ 藤の花
○ 宮代バス停横 見事に咲いていました。
平成21年5月9日 撮影
○ 宮代バス停
○ 4社協力して森林保全や活用を進める協定を結んだ。
○ 協定書に調印後記念撮影
平成21年10月17日(日)
協定期間は2013年10月までの4年間で年1回
阪急阪神交通社ホールディングスの社員が訪れ、
間伐作業や森林保全活動に取り組む。
写真右から
酒井篠山市長
阪急阪神交通社ホールディングス 小島社長
井谷宮代自治会長
内田丹波県民局長
丹波県民局の「企業の森づくり事業」で、篠山
市内では油井・曽地中地区に続き3例目となる。
○ 間伐作業
社員の皆さん48名が6班に分かれ、八幡神社
裏山で間伐作業をされました。主に杉の木。
指導は丹波県民局及び篠山市職員の方。
各班には宮代住民が付きお手伝いをしました。
○ 黒大豆枝豆収穫作業
間伐作業終了後、八幡神社下の小林貞夫様の
圃場で、社員の皆さんが黒大豆枝豆を収穫され
お土産に持って帰られました。
昼食は宮代婦人部の皆さんが、おにぎり・豚汁
黒大豆枝豆を準備し、皆さんに喜んで頂きました。
○ 平成22年度企業の森事業(H.22.10.16)
『宮代の里』
※4年計画の2年目
今年も50名以上の方が参加されました。
お昼は昨年と同様婦人部の皆さんが枝豆・おむすび・豚汁を作り参加者に振舞いました。
食後は参加者全員で「丹波篠山黒大豆枝豆」取りをされました。
○ 間伐作業(H.22.10.16)
女性も初めてノコギリを使い、切込みを入れる為
必死に作業をされました。
指導をされているのは篠山市職員の方
○ 間伐作業終了
約2時間半の間伐作業が終わり、切り終わった木も
綺麗に片付けられました。
日光もかなり差し込むようになりました。
○ 県民局職員による切断作業
県民局のプロにより、直径40数pの木を切られる
作業を全員が見学し、その後腰掛用に40cmの
長さに切ってもらいました。
○ 腰掛完成
切ってもらった丸太6個を軽トラックで運び農民広場の
ゲートボール場に設置しました。
手で運べるように取っ手も付いています。
これからはゆっくり腰を掛けて観戦出来ます。
県民局・篠山市職員の方に感謝です。
○ とんど(とんど焼き)H.22.1.15
1月15日朝8時からとんどを行いました。
しめ飾りや古いお守り、お札などをとんどの火に
焼き清めました。本催しには宮代集落の
殆どの家が参加しました。
従来は八幡神社の古木の側に納めていましたが
近年の環境保全問題もあり、今年から本行事を
始めました。
火の段取りは「お禰宜さん」が行います。
○ 初午H.22.2.1
2月1日(月)午後1時よりお稲荷さんで
初午の行事を行いました。
祝詞は長老の小林歓郎様にお願いしました。
狭いですが広場で火を焚き、あたりながら
祝詞の後、お神酒を戴きました。
○ 農会主催香住かにすきの旅(H.22.2.13)
○ かにすき・昼食風景(農会主催)
宮代バス停AM8:25 観光バス(神姫)にて
出発。参加者36名
にしとも
11:30過ぎ昼食会場「かに八代西友本店」に
到着。
約2時間、かにのフルコースを楽しみました。
帰りのバスの中ではビンゴゲームで楽しみ
全員賞品をゲットしました。ちなみに最初に
商品をゲットされたのは自治会長でした。
宮代にはPM6:30頃到着。…「全員満足」
○ 「コウノトリの郷公園」見学
予想していたより沢山のコウノトリがおり
びっくりしました。
○ 平成22年度「宮代夏まつり」(H.22.8.7)
・8月7日(土) 午後6時から9時過ぎまで農村広場で行われました。
・準備は役員・有志・婦人部の皆さんがあたりました。
・宮代集落の皆様約50名が参加しました。
○ カラオケ大会
「夏まつり」は午後6時真継実行委員長の
開会宣言で始まり、カラオケ大会が行われ
約2時間次から次へと舞台に上がり、得意の
のどを披露しました。
写真は裏方さんを務めて頂いた婦人部代表
エプロン隊の皆さんが「デカンショ節」を披露
され、会場広場では輪になってデカンショ踊り
を楽しみました。
○ 花火大会
カラオケの途中、子供さんも参加され、花火が
打ち上げられました。
連発花火もあり、会場から拍手が沸き起こり
ました。
○ カラオケを聴きながらの食事風景
会場は大芋公民館からお借りした大テントを
2張り建て、雨も心配せずゆっくりと食事を
しながら、カラオケを楽しみました。
婦人部の皆さんに作って頂いたお弁当が物凄く
美味しく、お酒もかなりすすみました。
○ ビンゴ大会
恒例のビンゴ大会、子供さんたちも必死に
読み上げられる番号を探しています。
因みに景品は各家から提供したもので
ビンゴされた方から順番に貰いました。
司会は岸本さん。
○ お弁当
前日の買出しから婦人部の皆さんに作って
頂いたお弁当。
本当に美味しかったです。
真継さんに提供頂いたスイカも中々のもん
でした。
○ 平成23年度『初午』(H.23.2.8)
○ 初午
2月8日(火)午後1時よりお稲荷さんで
初午の行事がありました。
祝詞は真継一二様にお世話になりました。
祝詞の後、お禰宜さんが早くから準備をされた焚火を
囲んでお神酒を戴きました。
○ 宮代の【桜】
満開の桜!!! 大阪・神戸よりも1週間から10日遅い満開です。
○ 丸山公園の麓(H23.4.16撮影)
丸山公園入口、橋の左側。桜の奥には忠霊塔が
あります。
○ 宮代バス停の側(H.23.4.16撮影)
バス停側には数本桜の木がありますが
すぐ側の桜がベストです。