足の指の間が痒くなる日記
2001年12月14日(金) 「デートin神戸ルミナリエ」 行ってまいりました 「神戸ルミナリエ」!!! 今日は外回り営業だったので、「直帰」ということにしてもらい 18:00に元町で彼女と待ち合わせ 点灯の瞬間には間に合わなかったものの、さあ!参りましょう! 3太郎の「ルミナリエ鑑賞チェックポイント」その1 できれば18:00の点灯の瞬間を見たいモノです 目の前に圧倒的に幻想的な風景が、一瞬にして描き出されるその様は 言葉では言い表せません 光の芸術!すばらしい光のページェント! …18世紀のヨーロッパの町並みが 何十万何百万という色とりどりの豆電球で再現されています デジカメ、忘れた…画像は下記のオフィシャルページからどうぞ 蛇足 神戸ルミナリエは平成6年、つまりあの大震災のあった年末に始まりました 神戸を始めとする被災地すべての復興と被災者への勇気を与えるため、そして鎮魂のために… 今年で8年目…例年400〜500万人もの人が約2週間の開催期間中に神戸を訪れるといわれていますが… この数年の不況で開催が危ぶまれている状況が続いています 神戸ルミナリエオフィシャルホームページ やはり平日ということもあり、思ったより人出はないようです 3太郎の「ルミナリエ鑑賞チェックポイント」その2 平日に行きましょう。できれば晴れた平日の夜に! 休日の混み具合はゆったりした心を失わせ、 美しいものを美しいと感じる余裕がなくなります 雨も上がって急に冷たい風が吹き始めました 3太郎の「ルミナリエ鑑賞チェックポイント」その3 恋人と行くのならぜひ、寒い寒い日を選んでいこう ぴったり寄り添って見上げるルミナリエの灯りは二人のムードを最高潮にしてくれます 光のアーケードの下を、手をつないで二人でくぐりぬけていきます 3太郎の「ルミナリエ鑑賞チェックポイント」その4 どうやら近くで見るよりも少し遠くで見たほうが、ルミナリエ全体の構成的には美しいようです 写真を撮るならアーケードの少し手前で撮ってしまいましょう こんな非日常的な状況なら少しくらいは許されるかも知れません というか、言いたくて言いたくて口元がうずうずしています クサイ言葉のオンパレード! さあ、言ってみよう! 「ここで君と手をつなげていることが、今とても幸せだ…」 ぜひ標準語で! 「ルミナリエの灯りに照らされたキミの横顔…ホントにきれいだよ」 さらに標準語で! 「ルミナリエと違って…君は近くで見たほうが美しいね…」 大阪ことばなんて忘れてしまったかのように標準語でさらに畳み掛けます 3太郎の「ルミナリエ鑑賞チェックポイント」その5 クサイ言葉はほどほどにしましょう。バカにされます いやいや、本当に実り多きデートでした。はい なぜか彼女をホテルに連れ込もうとして拒否されてしまいましたが…カラダまでクサクはないのに… 神戸ルミナリエ 会期は12月25日まで。毎晩18:00〜22:00です この機会にぜひ! 14日より16日まで仕事で山にこもります おそらく土曜日、日曜日付けの更新はお休みさせていただくことになりそうです 申し訳ございません 職場から更新…だなんて、不良社員的な行動をしていたら、どうぞ皆さん、突っ込んでください |
片言隻句 寒きよを ほのかに照らす あたたかさ 右手に触れる 君の温もり ぱぱ様 あたたかすぎて 冷や汗たらり まうまう様 いついつまでも この灯ともせよ 3太郎 |