足の指の間が痒くなる心意気
2004年3月12日(金)「母乳の危機」 |
愛娘・にゃんこは確実に成長しています。飲むミルクの量がガンガン増えてます。 ほんの2,3日前までは140cc(牛乳瓶にだいたい半分強)だったのに、今日は毎回160ccずつ6,7回飲む、と言ったところでしょうか。それも毎回、まだ少し飲み足らなそうな顔して、ひとしきりキッチリぐずってくれます。(ちなみにこのまま一日に10ccずつミルクの量が増えていくとすると、6月初め頃には一回につき1リットルのミルクを飲み干すことになります。ざっと一日に6,7リットル! ……あり得ませんが。) 妻・わんこの母乳の出も決して悪くはないのですが、にゃんこの食欲には全く追いつけません。何時の間にやら粉ミルク主流。そうなると今度は母乳がどんどん出なくなってくるそうです。この前まではオッパイの時間になるとカチンコチンに張っていた乳房も、粉ミルクになってからはまた出産前の柔らかい乳房に戻ってしまいました。わんこもその方が楽だ、とか言ってるのですが……。やっぱりボクとしては母乳で育てて欲しいなぁ、とか思ってしまうのです。理由は取り立ててないのですが、なんとなく。 しかしそれ以上に、このままではボクの分までオッパイが回ってこない、と言うことにもなりかねません。「命の源・母乳」と言うモノを一度でよいから心ゆくまで味わい尽くしたいのに、娘に妻のオッパイを占領されっぱなしで、まだほとんどその味を体験していません。これでは余りに非道すぎるので、今夜妻が寝た後で、こっそり妻の乳房にマッサージとか搾乳とかをしてやろうかとも考えています。 夜中にナニをするでもなく、ただひたすらに妻の乳房をマッサージする夫。これは余り健全な夫婦関係とは言えなくなってきているのかもしれません。 |