足の指の間が痒くなる心意気

2002年4月14日(日) 「美人」


先日久々に美人を見た。

見た目がどうだ、とか服のセンスがどうだ、とかではなく、

その人と話をしているうちに「美人だなぁ。」と思った。

惚れ惚れと見とれてしまいそうになった。


ウチの職場のキャンプ場に林間学校の下見と打ち合わせで来た小学校の先生。

年のころは20代半ばくらいだろうか?

話に切れがある、というか、反射がいい。

そして何よりも目に力があったのだ。

聡明さが目に力となって表れている。

まさにそんな感じだった。


人の美しさというものは、やはり内面からあふれ出してくるものなのだろう。

偽りや虚飾の一切ない、力強い美しさ。

この人はきっと年をとっても美しくあるだろう。

最後まで残るのは中身なのだから。

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片言隻句

美しく 老いていきたい 三十路かな

老いるというにゃ早すぎますぜ旦那
志さま

人生ちゅう化粧で 誰もが美人
ラキさま

思えば子どもの 頃から三十路  3太郎
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