2006年2月18日のNNNミニニュースをお伝えいたします。

サン・チョボ家の姐御こと サンディ姐さんが
小鉄兄貴の席に ヘルプとして呼ばれました。
呼んだのは サンディ姐さんの下僕で有名な家主のようです。

プライド高いサンディ姐さんが 一体なぜ ヘルプについたのか
その辺りを取材してみました。

「一体どういうわけで、サンディ姐さんともあろう方が、下僕にヘルプ扱いされたのでしょうか?」
「え?。。。特別手当貰えるって言うから、つい・・・」
「特別手当?それは何でしょうか?」
「鰹のおやつ」
「。。。それしきのことで?・・・んんっ。ところで、ヘルプってどういうヘルプなんでしょうか?」
「気難しいお客さんがいるから、ヘルプについてって言われたの。
 なかなかお代わりさせるのが難しいって。
 だから、舐めたり、ぴったりくっついたりして、なんとかいい気分にさせてあげたって訳」
「では、その気難しいお客の小鉄兄貴にインタビューです。
 なかなかお代わりしないお客だそうですね、小鉄兄貴」
「だってよ〜同じ物ばっかり薦めるんだぜ?要らないって言ってるのに、
 ほら〜もう一口、もういっちょ!ってしつこんだよ。
 もっとべっぴん呼んで来いって行ったら、サンディがヘルプに付いたんだよ。
 だから我慢して飲んでやったんだよ。」
「あれ?小鉄兄貴、ご自慢の衣装に染みが・・・」
「あぁ〜もうっ!何度もこぼしたからだよ、家主のボケっ!
 ったく・・・お手入れしなきゃ!」
「これってどんな飲み物なんですか?」
「ええ?んーとだね・・・主成分は「豚」っ!あと何?鶏?なんだっけ・・・?
 とにかく豚なんて普段食わないから、イマイチ馴染めね〜」
「豚と鶏・・・ドロドロジュース・・・これはヘルプがどんなべっぴんさんでも、
 私なら絶対パスです」
「明日もまたヘルプに付いたげるわ〜♪」
「もういいよっ!」
「以上、サンディ姐さんがヘルプについたというニュースをお伝え致しました。
 しかし・・・豚・・・ドロドロ・・・豚・・・ドロドロ・・・猫の世界も大変ですね。ではまた。」
兄貴の給餌をしていたら サンディがヘルプしてくれました。
おかげでちょっと楽出来ました(笑)