◆『小学生の作文』◆ 第595号

※学年はあえて記載しておりません。あらかじめご了承ください。
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  「はだか」(主人公指定作文〜よく忘れ物をする男の子〜) K.N

 あるところに、よく忘れ物をする男の子がいました。その男の子
は学校に、すべての服を着ずに行ってしまいました。
 そのまま、気づかず道路を歩いていたら、警察官に注意されてし
まいましたが、男の子は気づかず、無視をして、学校に行ってしま
いました。
 でも、男の子は、注意されているのに、だれの話も聞かずに学校
に着きました。
 そして男の子は、そのまま気づかずすごしました。


  「ありがとう」(なりきり作文〜保育士になった〜)  S.K

「私は、保育士なんてやりたくない」
 でも、親にすすめられて、保育士になった。
 一日目。やる気が出ない。ずっとそんな日が続くと思うと、ぞっ
とする。
 でもある日、一人の女の子が、私にこう言った。
「先生。いつもありがとう。先生が来てくれた日から、保育園毎日
楽しいよ」
(えっ。どういうこと)
 私はおどろいてたら、その女の子は向こうの方へ行ってしまった。
「なんだったんだろう。あんなに幼いのに、しっかりしてるな」
 その子のおかげで、保育士が好きになった。
 私は、親とあの女の子に感謝している。


  「ステーキにカメムシがのった」 K.T
                (週刊誌・カメムシ・ステーキ を使った創作)

 ある日、週刊誌が詠みたくて、週刊誌を見ていると、カメムシが
いて、思わずさけんでしまった。
「うわっ!」
 次に、カメムシをつぶそうとすると、カメムシが飛んで、夜ごは
んのステーキの上にのり、ステーキの上でつぶしたから、ステーキ
がくさくなって、食べられなくなってしまった。
「最悪やー!」

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