インゲン豆の育て方

2006年 つるなしインゲン
06/05/04
昨年収穫した豆を種にします。
コットンの上に置いて、豆が半分浸かるくらい水に浸します。
管理がしやすいので、室内に置きます。
発芽の条件は、水と温度と空気です。日光は必要ありません。
06/05/08
芽が出かけています
06/05/13
出た出た!芽が出た。
もう少し伸びたらポットに植えよ♪
不純物が入ってしまったので、芽出しできたのは1つだけ。
06/05/16
畑に植えました。取りあえず空いているところに植えました。肥料も何も無い場所だと思います。
いや、根が張れば隣のトウモロコシに与えていたリン酸の多い肥料を吸うことになるかもしれません。
それって、どうなんでしょう。
06/05/29
育っています。

2005年 つるなしインゲン
05/04/20
たった一粒だけ育てるなんて、「理科の実験」か「ジャックの豆の木」だナ。コットンに水を含ませて、その上に置くこと10日。コットンの水が乾かないようにすることと、芽が出る所を下にして置くことがポイントです。
05/04/30
コットンの水が乾いたりして危ないときもありましたが、ひょろひょろと何とか根が伸びてきました。本当はもう少し大きくなってから土に植えるのですが、こんな環境でいつまでも育てるのが不安なので、もう植えます。
05/05/15
気温が高い日が続いたので成長が早いです。
05/05/25
本葉がたくさん出たので鉢に植え替えました。今回は畑ではなく、鉢栽培をすることにしました。
土は畑の土なので、植木鉢では硬くなって通気性と排水性に欠けます。しかし次の手段が思い浮かびません。
05/06/08
薄紫色の蕾が着きました。なんと豆の形をした蕾です。ホント初心者なので知らないのですが、豆の形の蕾で良いのですよね。それとも、これが豆・・・な、訳ないですね。インゲン豆はサヤに入ってないとね。
それにしてもカワイイ蕾♪花が咲くのが楽しみです。
05/06/09
翌日開花となりました。花の数だけサヤが出来るので、沢山豆が取れそうです。
05/06/13
開花の翌日には、花が散り小さなサヤが出来ました。
05/06/16
花の数だけサヤができています。大収穫の予感。今のところ、アブラムシを2匹ほどゲット!あと、葉に絵を描くハモグリバエは葉の裏から爪でプチッと・・・簡単です。
05/06/20
収穫♪ 10pのものを4本です。残りは5本ほどなんですが、それって普通?
もう少し採れてほしいなぁ〜
05/07/26
最後の一本だけを残して、サヤが茶色くカラカラになるまでおいて、実を取りました。
沢山取れたら煮豆にできるのですが、5粒だけなので、また来年の種にします。
05/07/30
種が取れた後、下のほうの枝から新たに葉が出てきて、花まで咲きました。
・・・まだイケル?!
05/10/01
その後収穫するまでもいかず、処分しました。