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娘悪魔2

作:HIKU


わたしのなまえは、「サキュバス・インバース・ルフィー」

何をしているかは、名前からもわかるわねっ!

そう、私の仕事は、男の子のエナジー、つまり性を収集することなの。

何で、そんな事するかって?

だってそうしないと、生きていけないんだもの、そのエナジーが私のメインのお食事なの。

普通の食事も出来るけど、それだけじゃ生きていけないの。

だから、いい男の子を見つけると、エナジーをわけてもらうの。

さあ、今夜もお食事を探しに行きますわよ!

 

「カチャ・カチャ・カチャ・ピッ!」

「さてと、次の展開は、こちらを選択してと」

「オッと、やったね、これで女の子モードになったな」

何をやっているかって?

新しく買った、PCゲームさ、もうはまっちゃって、こりゃ今夜も徹夜かなぁ。

「12時をお知らせしまーす。ポーン!」

「ちょっと休憩するかな、」

 

俺のの名前は、斉藤 裕司、16歳、学生、ちなみにハイツの一人暮らし。

スポーツ、勉強そつなくこなす、スタイルも良い方だし、彼女もいる、自炊もばっちり。

だけど、今は、ゲームにはまってしまってねっ。

オッといかん、夜食を作るとするか。

その時だった。

「コンコン」

「こんばんは」

俺は、音のするベランダの方を振り向いた。

すると、そこには、可愛い女の子が居たんだよなぁ。

ここは3階だ、塀からは離れてるし、梯子なんかもないし、どうやって上ったのか不思議だった。

取り敢えず、僕はベランダの戸を開けて、その子に聞いたんだ。

「君は誰?」

「何か、用?」

「私は、ルフィー」

「お腹が、空いてるの、お食事したいの」

変な娘だなぁーと思ったが、一人だし、可愛い子だし、ちょっと何かを期待して僕は、その子を部屋に上がらせたんだ。

「それじゃー、一緒に食べよう、入っていいよ!」

と、俺は、彼女の手を取り、部屋へと招き入れた。

彼女は、変わった格好をしていた。まるでコスプレマニアみたいだった。

耳は、尖っているし、頭の両脇には角みたいなものつけてるし、背中には黒い羽付けてるし、おまけにしっぽまで付けていた。

でも着てる服は、レオタードみたいにぴっちりしたものを着ているので、身体のラインがそのまま出ていて、

俺は、目のやり場に困ってしまった。

どうやって、あんなものを付けてるんだろうと思ったが、さわらぬ神に祟りなしと思って、

「じゃ、ちょっと待ってろ!」そう言って、俺は簡単な食事を作り始めたんだ。

すると、

「あのー、違うんです、別の食事なんですー」

と言って、彼女は、俺に近づいてきた。そして、いきなりキスをしてきた。

そのとたん、俺の身体は金縛りにあったみたいに動けなくなってしまった。

でも意識だけはハッキリしていたのだった。

すると彼女は、片手をあげて横へ“ヒョイ”と動かした。

すると、俺の身体は、空中に浮き上がり、ベットの所まで移動すると“フワッ”っと着地したのだった。

そして、彼女は「いただきまーす!」と言って嬉しそうな顔をして、俺の方に向かってきた。

俺の頭は、もう完全にパニクッていた。

そして、彼女は、ベットに腰掛けると、俺の股間を愛撫し始めたんだ。

頭は混乱していたが、身体は正直なもんで、すぐに反応してしまっていた。

すると彼女は、「若い子は、いいわねー元気で!、これならたっぷりお食事できそう!」

「お食事?」

俺の頭の中は“?????”マークでいっぱいだった。

そして、今度は俺の身体の上に両手を上げ、なんか呪文のようなものを唱えていた。

すると、着ていたものが消えていき、一糸まとわぬ姿になってしまったのだった。

そして、目だけは動いたので彼女の方を向いてみると彼女もすでに、何も着ていなかった。

それでも、彼女の背中の羽と尻尾はついたままだった。

でも彼女のプロポーションは素晴らしかった。

むねは、Cカップぐらいで俺の好みだった。形も良く上向きに“ツン”と尖っていた。

ウエストは、これまた良く引き絞まっていて、58cmぐらいに見えた、お尻はちょっと小振りだった。

それでもすごくチャーミングだった。

次に彼女は、俺の大きくなったものを口にくわえ込んだのだった。

そして、口全体で、俺のものをしゃぶり始めたのだった。

ものすごい快感が、俺の脊髄を走りぬけた。

それは、今までの味わったことのない全く異質な快感だった。

しかし、その快感に俺の身体は虜になっていった。

そして俺のものは、あっという間に頂点に上り詰めて性を放ってしまった。

それを彼女は、おいしそうに、喉を“ゴクゴク”ならしながら飲んでいったのだった。

そして、最後の一滴まで余さず吸い取ると俺のものから口を離した。そして、

「あー、おいしいわー、やっぱりこれくらいの年の子は味がいいわねー」

「さあーて、まだまだこれからよ、たっぷりと頂くからねっ」、そう言って彼女は妖艶な笑みを浮かべて俺に迫ってきた。

そして、また俺に口づけをしたのだった。

すると俺の体は、彼女の言うなりに動くようになってしまったのだった。

そして彼女は俺の顔の上に跨り「今度は、私にご奉仕しなさい!」と言った。

そうすると、俺の身体は言いつけ通りに動いていった。

俺は、彼女の股間をムシャブリ付くようにして舐めとっていった。

すると、奥からドンドンと泉がわき出てきて、俺はそれを総て飲み干したのだった。

暫くすると、身体が猛烈に熱くなってきて、俺の体の中でエナジーが猛り狂っていた。

すでに俺の股間もはち切れそうなくらいに滾っていた。

そして今度は、滾ったものを捕まえると、彼女はその上に腰を落としていったのだった。

そして、俺のものは柔らかい新たなる感触に包まれていった。

そして、そこからは、地獄のような狂宴が始まっていったのだった。

俺のものは、いっこうに衰えてしぼむ気配もなく彼女の中に入ったままだった。

そして、際限なく快感を与えられ逝かせられ彼女は股間から俺の性エナジーを吸い取っていった。

どのくらいしていたのだろうか、時間感覚などはすでになかった。

ただ周りがうっすらと、明るくなってきたので朝が近いことだけは判断できた。

そのころになって、彼女は満足できたのか俺から一度離れていった。

「あー、おいしかったわぁー、これでエネルギー満タンよっ!」

「さて、次のお楽しみよっ」

そう言って、彼女は尻尾を手に持ってにっこりと笑っていたのだった。

「今、あなたの身体には男の性エナジーはほとんどないの、だから私が別のエナジーをあげるわ!」

「別のエナジー?」と、思っていたら、彼女の尻尾が俺の股間へとのびてきて、

「行くわよ!」っと、そのままお肛門に゛ブスリ”と差し込まれてしまった。

一瞬痛みが走った、しかしそのあと、何かが入れられていく感じがしてきた。

そして、その感じが全身にわたっていった、その感じは、まるで乾いたスポンジが水を吸い取っていくようなものだった。

「さぁ、これで充分ねっ」そう言って、尻尾を抜くと、緑色の液体の滴が尻尾からたれていたのだった。

「ありがとうねっ、私これで帰るからねっ、身体は暫くしたら自由になるからねっ。」

「さぁーて、これからがたのしみよー、それじゃーねー」と言って、彼女は玄関から帰っていったのだった。

それから暫くすると、体の自由が徐々に戻りだしていた。

ただ一晩中やりまくられていたので、けだるい感じはしていたが妙にスッキリした気分もしていた。

それに尻尾を入れられてからは、体中がくすぐったいような感じもしていた。

やがて手が動くようになったので、自分の身体をまさぐってみた、すると奇妙な感じ方だった。

いつもより、身体が柔らかいのである。そして手をかざして見てみると少し細く小さくなっていたのだった。

次に足が動くようになった。まだ起きあがれはしなかったが、手で触れるようになった。

いつもなら、臑毛の生えた足があるはずなのだが、すべすべの足に変わっているようだった。

そして顔が動くようになった。

そこで顔を起こして、自分の身体を眺めてみた。一晩中やっていたせいか、ずいぶんとほっそりとしていた。

それになんだか色も白くなっているようだった。

顔を触ってみると、ひげは全然伸びて無く、それどころか羽二重餅のようなしっとりとした感触だった。

やがて身体全体が動くようになったので、ベットの上で起きあがってみた。

すると、顔にはらりとかかるものがあった。何だろうと引っ張ってみると頭皮に痛みが走った。

俺の髪?、らしかった。いつもはスポーツ刈りで短く堅いはずなのに、柔らかいしなやかな髪だった。

どうしたんだ?俺はふらつく足で何とか風呂場の鏡の前へと歩いていった。

そして鏡を覗くと、そこには俺は映っていなかったのだった。

そこには、先ほどの少女の顔が映っていたのだった。

「うそだろうー!」と、発した声に俺は驚いた、声が高いのである。女の子の声だった。

「なんでだようー」

「・・・・・・・」

もう一度鏡で全身を見てみたのだった。

そこには、身体や顔つきは、さっきの彼女のままで、胸は膨らんでいなく、

股間には逸物がぶら下がっている中途半端な俺の姿が映っていたのだった。

「こんな身体では、どこへも行けない。」

「それに俺と言うよりも、僕の方がよいかな?」

なぜか、そう考えてしまっていた。どうやら、自分の中から、いつもの攻撃的な部分が消えていっているようだった。

それから、僕は仕方なく何か着るものを探しに部屋に戻った、すると、胸がものすごくくすぐったくなってきた。

さわってみると、膨らんできているのが解った、それはあっという間に膨らんでしまった。

見下ろしてみると、きれいな胸が出来上がっていたのだった。

さわってみると、さっきの彼女のと同じような感触だった。もちろんさわられている感じも同時にしていた。

その感覚は、今までのとはやはり違っていた。とても気持ちがいいのであった。

暫く、僕はその感覚を楽しんでいたのだった。

そのうち、股間が熱くなってきたのだった。僕は、自分のものを握りしめた。

感覚だけは、芯から突き上げるような感じがしていたが全然大きくならなかった。

それどころか、反対に小さくなっていたのだった。

だんだんと握れなくなってしまい、小指くらいになっていった、後ろの玉ちゃんも小さくなってビー玉くらいになっていた。

そのまま見ていると、小指から、大豆くらいの大きさになって小さくなるのが止まった。

でもビー玉の方はそのまま小さくなり消えてしまった。

そしてつるつるの平らになると、今度は裂け目が出来だしてきた、そして小さな穴があいてきたのだった。

やがてその穴も少し大きくなり、ドンドン奥の方へと進んでいるようだった。

それと同時に股間からお腹の中に何か入っていく感じがしていた。

やがてその感じは二つに分かれ、消えていった。

僕は、指を2本入れてみた、そこは柔らかく、そしてたっぷりと潤っていたのだった。

そして僕は、その指を動かしてみた。

すると彼女に味わさられた快感と同じものが全身を駆け抜けていった。

僕は、手の動きを止めることが出来なくなり、ベットに倒れ込んで自慰を続けていった。

その快感はとても素晴らしかった。女性としての快感がこんなに素晴らしいものだと解ってしまったのだった。

僕は、この快感にもっと身をゆだねたいと思うようになっていた。

すると背中と、お尻と頭がむず痒いような感じがしてきた、やがてその感覚が治まったので、手をやってみると、

角と羽と尻尾が生えていたのだった。私はもう一度自分の全身を見るために鏡の前へと立った。

するとそこに映っていたのは、先ほどの彼女とうり二つの自分が映っていたのだった。

ベットに戻ってみてみると、先ほど彼女が着ていたのと同じ服がおいてあった。

私は、喜んでそれを着たのだった。気が付くとすでに夕闇が迫っていたのだった。

「あーぁ、お腹が空いててきたなぁー」

「私も、どこかにお食事にしに行こう。」

そうして、僕は窓を開けて、夕闇の街へと出ていったのだった。

 

fin


いかがでしたか、午後の緑茶さん所の娘悪魔CGを見て、思いついて書いた作品の続きみたいなものです。

楽しんでいただけたでしょうか? またお便り待ってまーす。   うふっ!。