大切な事
大切な事、
それは自らの 「強い意志」 と 「実行力」で有る。
「他人(ひと)の言葉は助言迄」 、として考えなければならない。
結局人は何かを行う時、
「自らの最終的判断」 で 「意志を固め、実行に移す」 。
それにより出た 「結果」 は、どの様なもので有ったとしても、
自らが全て、背負わなければならないからで有る。
だからこそ余計に、他人(ひと)の言葉は助言迄とし、受け止めなければいけない。
例え、どの様な結果が出たとしても、
それは自らの、最終的判断から生み出されたものの為、潔(いさぎよ)く認め、
決して助言をしてくれた者に対し、「責めの言葉や感情」を、抱いてはならない。
もし責めたいので有れば、自らを責めよ。
自らの意志の弱さや、結論を他人に委ねた、己の心の有り方を、
思う存分に責めるがいい。
学生の頃の「延長」では、何時までもいられやしない。
社会人になれば、職場の上司を選ぶ事も、部下を選ぶ事も決して
出来やしないのだから。
例えば、同じ御金で有っても、
出す方と貰う方とでは、随分立場が違って来る。
「御金を出す」という事は、選択肢が得られるという事でも有り、
逆に、「御金を頂く」という事は、其の分何かをし、貢献しなければならない。
学生の間は、自由な選択肢が幾つも得られた。
しかし、社会人になれば、制限と規制の中、其れ迄に培われた自らの、
「判断力と実行力」が、ものをいう事になる。
其の時になってから、慌てるのでは無く、学生の間に「価値観・人生観の全く違う者との接触」を、自ら買って出て、社会人になった時には、どの様な環境下に置かれた
としても、怯(ひる)まずに堂々たる姿勢で、何事に於いても対応出来る、
一社会人で居たいもので有る。
他人を当てにするといった、甘えた考えは、
自らを滅ぼす結果をも、招かないとも限らない。
大切な事、
それは自らの 「強い意志」 と 「実行力」で有る。
2003/04/02. [大切な事]