男前!ロールバー取り付け −お目立ちアイテムの定番!注目度UP!−


今回取り付けたのは、泣く子も黙る”7点式ロールバー”
です。
もちろん中古品です...。
PS13の時にも作業しましたので慣っ子です!
購入時、ボルト、当て板が欠品でしたので用意しました。
この当て板は、”山田鉄工所”作です。
かなり丈夫に作って頂きました。
それでは取り付けにかかります。
まず、邪魔になる内装外し殻です。
取り付けるロールバーは、フロントまであるのでサンバイザーも外します。
取っ手も外してしまいます。
シートも前後・左右全て外します。
この作業だけでも、かなりしんどいです...。
内装が外れたら、室内でロールバーを仮組みします。
ボルト類も欠品でしたので購入しました。
ちなみに、
       ロールバーの連結-8本
       底止め-24本
                      です。
仮組みが出来ました。
完成もこの姿になる予定です...。
マットを捲って穴の位置を決めます。
後44本は、タイヤハウスの上になりそうです。
こんな感じですね。
取り付け位置が決まったので、ドリルで穴あけをしていきます。
仮組みの状態で開けられる穴は全て開けます。
開けれなかった穴は、ろーるばーをの仮組みを外した後に、当て板を
仮当てして穴を開けます。
穴が開いたら、ロールバー本体の制作です。
ロールバーが裸のままだと、確か車検に通りません...。?
パッドを巻かないといけませんが、パッドは高級ですので”保温材”を使用します。
水道屋さんで売ってくれます。
40パイ−2M-1本で¥260程でした。安い!
それを、ビニールテープで巻いていきます。
古い保温材を外します。
連結部分も”つや消し黒”で塗装しました。
さとちゃんは、地味にいきます。
例としてフロントバーをします。
保温材にバーを入れていきます。
余丁分は、カッターナイフで切ります。
手を切らないように注意して下さい。
カットした所です。
保温材の寸法が決まれば、テープで数箇所、仮に巻きます。
連結部分な両端、バーの両端を巻きます。
準備が出来たら、本番です。
テープを下から上に1/2重ね巻きで巻いていきます。
端まで巻けたら完成です。
これをバー全数します。
テープの色を好みに合わせて変えて頂ければいいと思います。
さとちゃんは”白”にしました。
保温材が巻けたら、再度ロールバーを室内で組みます。
何か穴の位置がずれている様に見えますが...。
案の定、位置がずれてます。
まあ、想定内ですので気にしない、気にしない。
ドリルで開けなおしてボルト止めします。
マットが浮いいるのでカットします。
これで見栄えが良くなりました。
底のボルトが取り付け出来たら、連結部分のボルトを締めます。
取り付け完了!
内装を元に戻していきます。
リアシートを取り付けるので、斜行バーは外します。
問題発生!
リアシートとロールバーが干渉しています。
2名乗車も検討か...。
とりあえず、シートを全数取り付けて全作業終了です。
視界は、こんな感じです。
ピラーとバーで視界が悪くなっています。
でも、そんなの関係ねえ〜!