牧師紹介

大谷隆夫 ( おおたに たかお )

経 歴 

 1 9 6 3 年福岡県に生まれる。幼少時は、福岡県北九州市で過ごし、1 9 8 2 年に関西学院大学神学部に入学。その年の 1 2 月に釜ケ崎の越冬闘争に初めて参加。この体験が、釜ケ崎と関わる一つの契機となる。

 1 9 8 6 年に関西学院大学神学部を卒業後、同大学院に入学。大学院での学びを続けると共に、故金井愛明牧師の指導の下、釜ケ崎をフィールドとして関西労働者伝道委員会のインターンとしての活動も続ける。

 1 9 9 2 年より関西労働者伝道委員会の専従者となり、以後釜ケ崎の問題(医療、仕事、住居等)に継続的に関わるようになる。

 1 9 9 8 年より摂津富田教会の牧師としての働きも、併せて始めるようになり、現在に至る。

抱 負

 1 9 9 8 年から、教会と釜ケ崎の二つの責任を担いながら、歩み続けて来ました。振り返って見ますと、本当に大きな恵みに満ちた出来事であったと思っています。これからも、神様の恵みに支えられながら、摂津富田教会の牧師としての働きを続けて行きます。

釜ヶ崎医療連絡会議代表を務める大谷牧師の紹介記事(朝日新聞)

ホームページへ戻る