釣日記

2004年9月19日

今年は天候が悪く5月にキス釣をしてから全然釣に行けませんでした。 台風がたくさん来ましたね。
 久しぶりの釣です。 エンジンは機嫌よく始動しましたが〜検水孔から水が出てません。 いったんエンジンを切って検水孔を細い針金でつつきますと 水が出て来ました。 ふう〜助かった  
 獅子が島を越えるとうねりです。 (後で漁労長が言ってましたが、昨日の夜に○○丸を引本から回航しましたがウネリが大きかったそうです。)  鈴置で釣の開始です。
 棚釣をすると エサがありません、 底では針が消えています。 今日はネバラなくては?? 
  やっと釣れました キタマクラでした。 教授はキタマクラをバケツ1杯釣ってます。 きょうは海の掃除になりそうです。 棚釣では痩せたサバです。(持って帰ってもまずそう)海にお帰り願ってます。 
   水温は27,5度もあります。 これでは夏の海だ。
  昼前になると 南東の風が強くなってきました。 風波が大きくなりそうです。 アンカーを上げて新鹿湾に戻りましょう  

  
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 きょうのエサはオキアミのみです 湾ではなかなか 魚が釣れません。 しもた〜 
ゴカイを買っていなかった。 
 もう帰ろうか? 
 
   
 船をかたづけてから漁労長と話をすると、トラフグの稚魚を放流したんだって  
 それで針がなくなってしまったのか