ネット環境

2009.02

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K-Opti.comの営業が回ってきていて、説明を聞いた。
前からADSLから光に変更したいと思っていたが、いろいろ手続きが面倒そうだったので・・・。

我が家はセキスイハイムで、MJSというマルチメディア住宅システムを設置しています。
MJSは、インターホンと各部屋の電話ジャックを制御しています。
一応、ファミエスに連絡して問題ないか確認したところ、「担当者と一度相談して下さい。」との事だった。
光電話も申し込みしていると話すと、「光電話とMJSの相性が悪いので、インターホンを別途配線し直した方が良い。」との事。

「じゃあ、どうすればいいの?」って聞いてみたら
・インターホンからMJSへの配線はそのまま
・MJSから別途インターホンの配線(ジャック)を壁に出し、インターホン親機に接続。

工事見積もり出してもらったら、工事費 26,000円 + インターホン代。
・・・・・無理。
ADSLにした時に、インターホンの呼び出しを電話で受ける為、
NTT電話回線→MJS→ADSLモデム→MJS→電話器という工事を行っている。

「光電話→MJS→電話器で行けるんちゃうん?」って言ってみたら、「大丈夫だと思いますが、保障はできない。もしかしたらMJSが壊れる可能性もある。」との事。
ネットで調べると、同じような環境の方がいて、インターホン・電話ともに通常に使えているそうなので、賭けに出てみた。
2009.03
宅内調査、宅内工事は立会いが必要だったので、土・日・祝日で行った。
2/4 申し込み 〜 3/8 宅内工事で、約1ヶ月。

番号ポータビリティで申し込んだので、光電話切り替えは3/21。
光電話→MJS→電話器に配線を繋ぎ直し、インターホン、電話受発信を確認。
全く問題なし。

結局、工事費 0円で済んで、よかった。
2009.04
母家でもネットしたいと言ってきた。
無線ルータ(BUFFALO WHR-G54)を持っていて、親機が2F、ノートPCは1Fに置いている。
家は鉄筋住宅、母家は木造住宅。
ルータと母家の最短距離は約10m。この距離ではぎりぎり電波が届いたが、
ルータと母家PCの距離が約20mとなると、電波が届かない。

アクセスポイント(BUFFALO WLA2-G54C)と無指向性アンテナ(BUFFALO WLE-NDR)を買い、
アクセスポイントに無指向性アンテナを付け、母家の一番ルータ側に置いた。

ルータとアクセスポイントをブリッジ接続し、母家からもネットできるようになった。
しかし、母家PCは電波状態は良いがネットが遅い。数百kbpsしか出ていない。
あれこれ調べたが、無線チャンネルを合わせるのを間違っていたらしく、不安定だったようだ。

ついでに電波干渉していないかNetwork Stumblerというフリーソフトを使ってみた。
無線チャンネルは干渉していなかったが、ルータとアクセスポイントのチャンネルが1つずれていた。
無線チャンネルを合わせると数Mbpsまで速度が上がった。
2010.07
Buffalo WZR-HP-G300NH が手に入ったので、親機を入れ替えようと思った。
親機を入れ替え、有線・無線とも接続確認OK。
だが、母屋のPCがWLA2-G54Cとの接続がうまくいかない。
調べてみると、WZR-HP-G300NHはWDS機能が付いていないので、母屋とのアクセスポイント接続ができない事が分かった。

外付けHDD(Buffalo HD-HB250U2)があり、NAS化するにあたり動作未確認であったが、問題なく使用できている模様。ちなみに、USBメモリ(Buffalo RUF-C256M)も動作未確認であったが、正常認識した。