流橋焼のルーツ

皆様の多大なるご支援、ご協力に寄りまして、2004年12月に『四季彩館』にて、展示会を開催することができました。展示会にお越しいただいた方々や展示作業にご協力いただいた方々に深く感謝いたしますとともに、益々のご支援をお願いいたします。お陰をもちまして、総額14万円を新潟中越地震復興支援のために日本赤十字に寄附することができました。

 

2006年流橋焼作品展はの歩みと進化を作品で表現しました

2008年作品展は、規模は小さいながら、183点の主に鉢をテーマとした作品が展示されました。来場された方々は、花の器に囲まれて一時メルヘンの世界に踏み込んだ錯覚さえ覚えましたかな。はたして、目的の八幡の鉢をどこまで探ることができたでしょうか。それは次回の作品展に表現されると思いますのでご期待ください。

2009年3月松花堂美術館での展示は、小さいながら100点以上の花をテーマとした作品が展示されました。来場された方々は、「心の花」に出迎えられ、陶器の醸し出す花のぬくもりに包まれ、米ぬかの釉薬の優しさに感動を覚えた人もいたりして、大変楽しい作品展となりました。その中でも、プリザーブドフラワーや本格押し絵とのコラボは、新しい陶芸の表現を示しているようでした。

2010年3月八幡市文化センターは、8人展の開催でミニ美術館になりました。8人の作家による絵画、彫刻、陶芸、トールペイントなど、色々な種類の作品が展示されました。大変多くの来場者の方々に、ぬくもりのある感動を与えました。初めての8人展の開催で、大変楽しい作品展となりました。流橋焼のツリーも完成品に一歩近づきました。

2010の八幡市8人展

2010年5月15、16日は、八幡市生涯学習センター開校式にて、流橋焼と多肉植物のコラボ展が開催されました。植物のもつ癒しと力強い生命力が感じられ、時のたつのも忘れるような、独特の癒し空間がありました。

多肉植物と流橋焼のコラボ展