ときお2歳お外

2歳のときおと、自然いっぱいの春へお散歩
自我が芽生え始め、「いや!」が口癖のときおも
お外に出ると笑顔いっぱいの顔で、たくさんのお花を引っこ抜いていました。

この時はまだ、自然体験の大切さを知っていたわけではありませんでしたが
外に連れ出すと、自然の空気が育児を助けてくれることだけは知っていました。
何か特別な力があるなぁと感じながら、周りの人々に迷惑だけはかけないでおこう
と肩にいっぱい力を込めて、外界に挑む私。

自然とごく、普通に交流していたときお。
この時はきっと、空気を感じ、足で踏む雑草や花の感触を
匂いを、体全体で受け止めながら歩いていたのだと思います。

太陽の光を浴びて、温かさや、生命の息吹を感じていたのでしょう。
教科書や絵本で学びとることができるようになるには
実際の体験が土壌となります。
情緒を育む為にも、実際の手触り、感触、匂い、温かさなどは
大切な経験になるそうです。

絵本や、学習と一緒にお外遊びの時間も十分に作ってあげたいですね。


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