香港旅行記
澳門・香港旅行〜後編〜
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香港よもやま
三日目の記録
三日目です。
蛇足ながら香港での相部屋はちえさん。
朝ゴハンはホテルの隣にある店(名前紛失)で飲茶。
テーブルごとにメニューの紙が置いてあって各自それに丸印をつけて注文する形式。
…なんですが、控えのメモを紛失したために何を食べたかはちょっと…←こればっかり!
あ、腸紛は食べましたです
ビーフンの皮に海老やら肉やらが入っているもので非常に美味しかったです。
皮の独特の柔らかさがなんとも。
…何故かお茶だけはメモが残っているみたいで。
プーアル茶と壽眉茶(中国緑茶)をがぶがぶと飲みつつの食事でした。
そして食後は朝市へ。
歩いていける距離でやっていましたんで。
やっぱ果物が安い! …いいなぁ。
朝市を端まで歩くと次に見えてきたのはよくわからない雰囲気の全天候型広場のような場所。
入ってみると、やっぱりこっちも市。
違うのは扱っている品物。
いわゆる翡翠市というヤツですね。
翡翠市といっても扱っているのは翡翠だけではありません。
真珠とか、他の石もあります。…あー、当然パチもんもそりゃたくさん。
素人目にはどれが本物かなんてわかんないんで偽物でも惜しくない値段だったら土産に買ってもいいかもです。
私も人様の御土産に小さな翡翠の亀を買いました。
ええ、魔人の如月ファンの方に!(笑)
それと、翡翠の腕輪も購入。
こういうタイプの腕輪が欲しかったのと色が気に入ったんですが手にとって見ると腕に入りそうもない。
諦めようかと思いきや、店のおばちゃんが私の右手にローションを塗りたくって無理矢理はめちゃった!
ここからちよまさんとおばちゃんの値段交渉の攻防戦が起きたんですがなんとか予算内で購入成功(しかしいくらだったのかは実は覚えていなかったり)。
ありがとうございます、ちよまさん。
しかし、ローションで無理矢理はめたこの腕輪、永遠に外れなかったらどうしよう。
「次会ったときに私の腕にこの腕輪があっても見なかったことにしておいてくださいね。」
(ちなみにちゃんとその日の晩風呂場で格闘したらなんとか外せました。そして現在左手で苦もなくはめはずしを行なっておりますv)
その後、昼ゴハン。『沾仔記麺食』←多分
お昼は海老ワンタンでした。
でっかい海老ワンタン、っていうか海老団子がででんと三つはいってなんと御値段驚きの10香港ドル。
ものすごく狭くて混んでいる店内で狭いテーブルに肩を寄せ合っての食事でしたが全く不満ありません!
他に青菜のオイスターソース(?)がかかっているものも食べました。
美味しかった〜! 満足。
腹も膨れたところで今回のメイン! 信和中心です!
(いつからそんなことに?)
言わずと知れた(普通知りません)香港のオタクビルですね。
中文のコミックやDVDを置いてあるところです。
特にコミックなんてないもんはないんじゃないかってくらい中文になってますね。すごいなマンガ大国日本!
DVDも相当あります。
私はここでDVDを買う気満々だったのですが他の子供組の皆様はそんなつもりは全くなく、事前に所持金が足りなくなって両替したときにも
「それだけでいいの? まだ中日だよ?」という私に
「だって使う予定ないし」
と言っていたのに!
ここで予算オーバーしてやんの! 全員!
人の忠告を聞かないからです。
結局予算が足りないので翌日もまたここに来る事に…一気にオタクツアーっぽくなってしまった……。
大騒ぎした挙句にここをあとにして昼から別行動をとっておられたおにーさん(そらオタクには付き合ってられませんな)と合流。
…ここでいったんホテルに戻ったんだったかな?
確かホテルから徒歩圏内のスーパーに行ったと思うんですが…いかん、旅行から半年もたって記録を書くとやはり記憶が…←当たり前
まあとりあえずここでスーパーに行ったと言う事で(いいかげん)。
ちゃちぃお土産を買うには一番適しているので海外ではできるかぎりスーパーに行っています。
今回もそんなわけでスーパー襲撃。
一番の目的はオイスターソース!
李金記のオイスターソースは日本でも売っているのですがアジアで購入すると日本の通常商品の値段並みの値段で特級品が買えるのです!
我が家の台所には欠かせない物なんでデカイ瓶の特級品と貝柱入りのものを購入。しかも一番大きいサイズを……。
(特級品29.9ドル、貝柱入り18.9ドル…ちなみに日本では一回り小さいサイズの通常品が640円)
そしてふとみると私の大好物、ナタデココがえらく安かったんですかさずこれも購入。
だって、4.9ドルですよ! かわずにいられましょうか!
バカスカ購入したいところだったんですが流石に瓶製品は重いんで二つだけ購入。
ここまでは人様にオススメできませんが
他に購入した海外のかっぱえびせん、カップ麺とかはけっこう安上がりでインパクトがあるんで御土産にオススメですよ。
かっぱえびせんなんて日本にはない味ばっかりですしね。
香港ではバーベキュー味、醤油味、甘辣味を発見。
小さい袋で3.2ドル。紙缶入り(プリングルスみたいな容器)で10.9ドル。
あとは今晩部屋で酒盛り(笑)するためにビールを少々……。
増えた荷物を部屋に放り込んだあとは夕食です。
と、第一希望だった(らしい)お店が消失……こんなところにSARSの影響が!
嘆いていてもしょうがないので路面電車に再び乗り込んで移動…随分町外れまでやってきました……。
ガイドブックにも載っているそうですがハッキリ言って香港初めて、という人はまずたどり着けないと思われる『東寶小館』に到着。
はじめのお店がポシャった時点でどうしようかと悩んでいたので(悩んでいて相談していたのはちよまさんとおにーさん。子供組はぼーっとしてただけ)着いたのは既に9時過ぎ。
ぐきゅるるる〜。
店内はそんな時間だと言うのにけっこう混んでいました。ほぼ満席。
ここでの注文はこんな感じ。
・豆腐海鮮羮(スープですね)…50ドル
・炒四茹(きのこの炒め物だったかな)…55ドル
・風炒鶏(鶏の素揚げ?)…160ドル
・椒○田鶏(皮)(カエルの足のから揚げ〜)…70ドル
・芝士肉鬆西蘭花(ブロッコリーのチーズがけだったかなぁ)…65ドル
・大肚婆炒飯(妊婦炒飯。卵がはいってるから?)…55ドル
……イマイチよくわからんで食べているのがよくわかりますねぇ……。
どれもとても美味しかったですが
個人的にはカエル! これが一番美味しかったです!
日本で食べた事のあるカエルはどちらかというとササミのような感じだったんですがここで食べたのは白身魚のほうがなんぼか近かったですね。
皮付きなんでまたこれがパリっとしてて美味しいんですよ〜。
……まあ、部位によってはもろにカエルのあのまだら模様が見えるんでダメな人はダメでしょうね(^^;)。
あと、注文はしなかったんですが気になったモノ。
無銭買味精之時日例湯。
具がないスープ…だったかなぁ?←説明してもらったのに忘れてしまいました(^^;)
(ちよまさん情報によりますと味の素を買うお金のない日替わりスープ、つまり化学調味料をつかっていないということでした)
そして、食後は香港百万ドルの夜景をみるべくピークへ!
前日に見たのとは逆方向からの夜景です。
ピークトラムにのっていざピークへ〜。それにしてもすごい傾斜だな、このトラム。
まあそれはさておき。無事展望台へ。
実はこの展望台から外に出る道がよくわからなくてさまよったのはご愛嬌。
わー、高いーっ! 寒いーっ!
やはりスターゲフェリーからよりもピークからの夜景の方が綺麗です。個人的見解ですが。
もうひとつ個人的見解を述べさせていただければ私的夜景ベスト1は函館。
散々夜景を堪能してバスで下界へ。バスだとまた夜景をみつつ降りられて良いですねv
下界におりたったあとは夜市をふらふらとした後ホテルで酒盛りをして就寝。
四日目の記録
朝ゴハンは中華粥!
ってなわけで『海皇粥麺』へ。
ファーストフード店みたいなお粥のお店です。
皮蛋粥(15.5ドル)を私は注文。ピータンの入ったお粥ですね。ちょっとクセはあるけど私はけっこう好き。
他、油条(揚げぱんみたいなのでお粥と共に食べます。5ドル)、叉焼腸紛(連日食べてる…12.5ドル)、原味豆漿(甘い豆乳ですね。7ドル)、炒粉麺(…なんだっけ、コレ…?)8ドル
以上をみんなで分け合いながらガツガツと。
食後はまた街中をうろつきつつショッピング(をしているちえさんらを横目で見る)。
CDショップを覗いたりしたのはこの日だったかなぁ?
で、昼食
(どうしてこう食事に関してのみ精密かというと食事に関してだけはキッチリメモが残っているから。食い意地張ってるなぁ)
本日は新港中心地下のフードコートで食事です。
各自適当に欲しいものを買ってきて食事、と。
私は肉まんと餃子(15ドル)と黒豆漿(要するに黒豆の甘い豆乳。5ドル)を食べる事に。
ちなみにこちらにある『手造甜品』にちよまさんが常々おっしゃっている
ドリアンのパンケーキ
があるんですね。
ちよまさんがお買いになられたものを一口頂戴いたしました。
パンケーキ、というからホットケーキ状のものを想像していたんですが
どちらかというとクレープ生地で生クリームとドリアンを包んだ、と言う感じ。
で、初ドリアンの感想ですが……
私はOKでした。
なんとなくバナナに近い食感と味ですね。
ドリアンと言えばよく言われる強烈な匂いですが、確かにいい匂いではありませんが食品からかけ離れた匂いとも思えませんでしたが…。
子供組全員初体験で挑戦したんですが
きゅうさんと私は大丈夫(どちらかと言えば好き)で、ちえさんときゃささんは全くダメでした。
きゅうさんはバナナはダメなんですけどねぇ(笑)。
一口食べただけで匂いが口の中に残るのが耐え切れず口をゆすぎに化粧室へダッシュした
くらいですから相当ダメだったんでしょう。
そんなにイヤかなぁ……?
ここまで評価が分かれるというのもちょっと面白いです。
ドリアンプリンも美味しかったですv←当然ドリアンダメな人には勧められませんが
大騒ぎしつつ昼食が終了したところで
ちよまさんたちと別れて子供組は再び信和中心へ……。
さすがに連日御付き合いいただくわけには参りません(^^;)。←当たり前
まず女人街をうろついた後に信和中心へ再襲来。
前日は見つけられなかったサクラ歌謡ショウのDVDを発見して義朝大喜びでございます。
中文正規版ですが、安い!
海神別荘がちゃんと日本語の台本付きで二枚組DVD80ドルですからね! ブラボォ中文版!
みんなでお買い物を存分に済ませて外にでると、なにやら妙なものを見つけましたよ。
……タコヤキ?
見た目はまるっきり日本のタコヤキ。
さて、味はどうなんでしょう? これは試してみなければ!←冒険大好き
ってなわけでタコヤキ? 10ドルを購入してホテルに戻ります。
味? ……
とりあえず、タコヤキではなかったですね!
なんだか粉っぽいというかなんというか。
再びちよまさん達と合流して最後の晩餐へ。
今日は豪華ですよ〜。←毎日豪華だ!
『大湖海鮮城』
旬の上海蟹を食べるのです! 日本では高級すぎて手が出ません!
実は義朝、以前給仕のバイトをしていたときに上海蟹を出していたので
解体はできるのに食べた事はない
という寂しい状態。
是非一度は食べてみたいと思っていたんです。
茹でたものがそのままボーン、と出てきたので嬉々として解体。
まだ手がちゃんと解体手順を覚えておりますとも!
必要もないのにちゃんと営業用に綺麗に供してみたり(無駄)。
ちなみに味ですが、
半熟ゆで卵の卵黄の味に近いですね。←高級感台無し
こちらで食べたのは他に
つきだしとしてザーサイとタン、
魚の酢豚のようなもの、海鮮炒飯、中国キノコ、蝦蛄のから揚げ(これが日本のシャコからは想像もできないくらいでかくてビックリでしたが非常に美味でした)、海老ワンタン、
そして食後に生姜湯とピーナッツぜんざいがサービスでつきました。
大人数だとよくぜんざいをサービスでいただけてお得気分ですv
前日に引き続き夜市をうろつく。
(前日はそれほど長居しなかったんで)
場所によっては違法賭博(大小)をしているところもあったりしてなかなか胡散臭くてよい感じです。
先日「翡翠の本物偽物は私にはわからない」と書きましたが、夜市のはわかります! 全部偽物!(笑)
だってあんなに濃い緑色の翡翠、ないよ……。
チャイナドレスを購入するちえさんやらきゃささんやら。
うさんくさい店をちらほらと覗くのは楽しいですね、ホント。
さんざんうろつきまわった後に『許留山』で休憩。
これは甘味処のファーストフードみたいなかんじでしょうか。あちこちにあります。
ここにはですねぇ、ここには私が常々食べてみたいと思っていたツバメの巣やその代用品である蛙の卵巣周辺の脂肪(と書くと非常にグロテスク)が食べられるんですよー!←某美○しんぼの影響を強く受けていると思われる
んなわけで数あるメニューの中から曜日別サービス品(笑)「椰汁雪蛤官燕撈(50→35ドル)」を注文。
カエルのほうですね!(笑)
他の方が燕の巣の方も注文していたんで(させた、とも言う)食べ比べてみましたが、私カエルのほうが好みです。食感がなんともいいんですよ〜。
ちなみにちえさんはココナツがダメな人なんですがここのココナツミルクは美味しく食べられたとのことです。
美味しいもんね。
あと、亀ゼリーも食べさせていただきました。
当然一回食べたくらいで肌が綺麗になるなんて思っちゃいませんが。
第一印象。わー、黒い。
食べてみて。わー、苦い。シロップかけているからそれほどきにならないといえばならないんですけどね。
コーヒーの香りのしないコーヒーゼリーみたいな……。
これが元亀だとはわかりませんね。全く!←わかったらいやだよ!
そんなわけで帰宅。
ホテルの部屋できゃささん達のチャイナドレス試着会をしたり(まるでイメクラに迷い込んだかのような気分でした)、昨日の続きで酒盛りをしたり、
明日は帰国なのに例によって例の如く「トランクが閉まらない」と嘆くきゅうさんの荷物を整理しなおしたり(ちょっと、きゅうさんのトランク私たちの中で一番でかいんですけど……整頓ヘタすぎ…)
同じく整理整頓のできないちえさんに指導されつつ整頓している姿はなんとも…ちえさんの部屋の状態を知っているだけに妙なものを見てしまったというか……。
大騒ぎの挙句就寝。
五日目の記録
5日間なんてあっという間ですねぇ……。
ってなわけでとうとう最終日です。
本日はワゴンサービスの飲茶で豪華に朝食です!
最後だから目一杯食べるぞーっ!
店の名前は『倫敦大酒楼』。
伝票に特大・大・中・小だったかいう表が載っていてワゴンからもらうたびにその商品の値段の欄にスタンプを押していくと言う方式。
ほとんどメニューなんて見ないで適当に注文しているのでスタンプを押されるたびに
「おおっ! これは高級品だー」なんて貧乏人丸出しで大騒ぎしてしまいます。
んなわけで値段はわかんないですが今回食べたもの、一気に羅列します!
できるかぎり現地表記にしたかったですが漢字がでないもの、わかんないものは日本名です。
・海蝦腸紛(美味しかった〜)・叉焼腸紛 ・○汁蒸鳳爪(鶏の足)
・蠣油鮮竹巻(湯葉巻き)・大根餅 ・煎醸青椒(ピーマンの肉詰め)
・蠣油茄子牛肉(茄子の牛肉詰め)
・紛果(半月形の餃子。五目餡で蝦のすり身が中身でした)・蟹皇乾焼売
・鮮蝦餃(エビギョーザ)
・叉焼○餐飽(叉焼まんみたいなパン)
・粥 ・タロイモ
・春巻き ・蛋撻(カスタードタルト)
・菊花龍井茶 ・香片茶(緑茶系のジャスミン茶)
……げふー。
満腹になったところでまた子供組だけ別行動です。
最後のお買い物ってことで。
ちえさんのご希望でブランドショップ……
ブランドショップ!
私の人生にもっとも縁がなさそうな場所に足を踏み入れてしまいました!
ちなみにきゅうさんも同じだったのか値札を見ては大騒ぎしているのがなんとも小市民……(ホロリ)。
「ブランドものは長持ちするから。ほら、このサイフも何年も使ってるし。」
というちえさんに
「このサイフ、みずしま(近所の文具店)で10年くらい前に買ったけど。」
「おお! こっちの方が痛みが少ない!」
…なーんて会話を繰り広げる程度にきゃささんもブランドにはあまり思い入れがない様子。
まあ、そんなことはさておき他にもお買い物を済ませてホテルでちよまさん達と合流。
バスにのって空港へ……。
空港のコンビニでもまだお買い物をしてやっと帰路に。
あ、まだ飛行機に乗るまえに軽食として豆腐花を食べました。
言って見れば美味しい豆腐に蜜をかけたような……。
日本でやっても美味しいかも。
ただ、
美味しい豆腐
じゃないととても食べられたもんじゃないと思いますけどね!
これがまたドンブリに山盛りだったんでこれだけでけっこう満足でした。
なんやかんやでやっとこ帰国です〜。
空港でちよまさん、おにーさん、きゃさんとはお別れ。
直通バスで帰宅いたしました。
皆様御疲れ様、そしてありがとうございましたv
香港よもやま話
とりあえずこの話題は避けられないでしょう。
SARSです。
コレのおかげではじめの予定から随分計画が揺れ動きました。
そして入国審査時にはサーモグラフィで体温チェックまで。
さすが渦中の国です。
そして、ピークを過ぎてから訪問したのですが
やはりそれまでに観光客やらが減った余波か、3日目夜にいく予定だったお店が閉店…。
なんとも寂しい話です。
しかし、実はSARSの影響は悪い事だけでもないんです。
香港は二階建ての路面電車があちこち走っているんですがこの二階から痰を吐き捨てるのが日常的風景になっていたらしいのですがSARS襲来以降、この行為は罰則を受けるようになりました。
駅やあちこちにも禁止のポスターがありましたし、実際そんな行為を見ることもありません。
1つくらいはいいこともあるようです(^^;)。
毎回、旅行から帰ると数キロ体重が増えているんですが(笑)、
今回は体重の変動がほとんどありませんでした。
これだけ食べまくったのに!
胸焼けも胃痛もなし。
さては、中国茶の効果なんでしょうか。だったらスゴイなぁ……。
今回、6人という大人数での旅行だったんですが
おかげで随分食費が安くついたようです。
上海蟹、北京ダック等決して安くないものを食べておりますが今回の旅行でかかった費用は
マカオへの船代、各ホテル代、初日の晩、二日目晩、三日目朝、晩、四日目晩の総合計が24640円也。
四泊五食の価格としてはかなり御得だったのではないかと。
ちなみに飛行機往復が39000円。←これもキャンペーンで安く取れました
御土産や諸費を含めても10万を切る旅でした。
あー、人数が多いっていいなぁ。
今回、非常に旅行記のアップが遅れてしまいましたので記憶に混乱があり、三日目以降の記録にはかなりあやふやな面がございますことをお詫びいたします。
やっぱこういうのは記憶が新鮮なうちに一気にやってしまうべきものですねぇ……←当たり前
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