ネフェルティティペーパークラフト1

ネフェルティティの作り方:ペーパークラフトで作ってみましょう。

注: ここに紹介しているのは、マスクではなく、彫像です。ベルリン博物館のこの彫像があまりに有名なので、モデルにしました。
実際に舞台小道具として使われる場合は、ネフェルティティを演じる役者さんの雰囲気や衣装に似せて作成されるのもよいと思います。
ネフェルティティ完成図
実物大:高さ約59cm、約幅24cm
50%:高さ約29.5cm、幅約12cm
用意するもの厚紙(工作用紙くらいの厚さ)・はさみ・カッターナイフ・カッター台・接着剤・インクの切れたボールペンなどの先のとがったもの・絵の具・マジックなどの着色道具
準備 型紙をダウンロードし、印刷しておきましょう。

●A3プリンターをお持ちの場合
(印刷したシートを、カーボン紙などを使い、厚紙に複写   します。)
  ネフェルティティ展開図A3用

●A4プリンターの場合
(印刷したシートを200%に拡大コピーしたものを、
 カーボン紙などを使い、厚紙に複写しましょう。)
  ネフェルティティ展開図A4用

黒の実線切り取り線
点線山折り線
谷折り線谷折り線
茶色の実線のりしろの印や、ペイントの線。折ったり切ったりしないでください。

作り方解説1 注:ここでは、50%型紙を使って説明しています。

折り筋つけ山折り・谷折り線を、すべて、インクの出ないボールペンなど、先のとがったものでなぞり、折り筋をつけておきます。
色塗り色を塗ります。
絵の具を使う場合は、水の量に
気をつけて
ください。
水が多すぎると、紙が波打ち、
仕上がりが汚くなります。
50%サイズ
で作る場合は、色つきデータも用意しています。
(工事中)
切り抜くすべてのパーツをはさみやカッターで切り取ります。切り抜き部分も
忘れずに。

切り取ったら、山折り・谷折り線
折っておきましょう。
顔1  顔2 
アゴは丸くなるように貼ります  
顔を作ります。ほおアゴののりしろを接着剤で貼ります。
(以下、接着はすべて接着剤で。)
顔3→顔4左右の顔を貼り合わせます。
冠1 →冠2「冠前」を、「顔」に貼ります。

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