音楽:いつものメンツの新しいやつを聴いてた
映画:観てない
本:殆ど読んでない
で。
No.1
デイヴィッド・ボウイ "What are we now ?"。
アルバムも「The next day」。
僕にとってはボウイは新人。
ヒットしてるやつは何でも聴いてた「Let's dance」の頃、誰かレコード持ってるやつを探してテープにダビングしてもらって聴いてた頃でさえ、ノータッチだったボウイ。
ビートルズ、ストーンズ以降のロック名盤と言われるものをかたっぱしから聴いていった大学時代でさえノータッチだったボウイ。
ジャック・セリアズとデイヴィッド・ボウイを天秤にかけてみたら、セリアズの方が下がるくらいかも、のボウイ。
彼はすごかった。
それを知らなかった。
*_*
そのほか。
常連さんの中では Elvis Costello & The Roots「Wake up ghost」。
本質は一貫しているのに、誰と組むかでアウトプットがここまで違うとは。
それはどんな大御所(いまイメージしているのはニール・ヤングとかスプリングスティーンとか)でもいっしょか。
佐野元春「Zooey」。
声は見るも無残だが、あいかわらず「盤に丁寧に魂を込める」。
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スポット的に。
"Same love"
僕はゲイでないし、バイでないし、もちろんレズでない。
僕はゲイもバイもレズも否定してない、自分にはわからない感情・性癖なので、積極的に肯定もしてない。
恋したり、理性で止められない感情はステキだと思う。
そういう理屈とは違うところで、この曲が響いたのは "People get ready" が下敷きだから、に他ならないだろう。
5〜6回は気がついてなかったんだ。
何故これに惹かれるのかを。
ヒップホップも好きでないし。
社会的弱者が差別的な場所から一歩外へ出るのにこの曲が買ってきた役割、功績の大きさが裏に流れるだけで「安心感」や「肯定感」を与えるに至っているのだろう。
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まだひつこく。
日記からひろってみた。
ゲスの極み乙女。
ポール・マッカートニー。
デイヴィッド・バーン。
Windows 8。
Nexus 7。
ブラック・サバス with リック・ルービン。
真木よう子 "幸先坂"。
これは映像つけとこ。
プライマル "2013"。
これも映像つけとこ。