霊のお話


      霊障の為、起こる災難から身を守るために 
       霊に ついて色々お話したいと思います

    霊視をしていて最近、益々先祖のなにかしらの因縁に犯されている

人々が多くなっていると思えます。

 半分以上の人が、ご自分の先祖の因縁 因縁の他に水子になった子供の霊や 

不成仏霊の霊障も重なって、色んな悲惨な出来事が身に

降りかかっているのです。


そんな事とは知らず何故だろうと悩んでいるのが現状です。

これを考えると莫大な人数の人が因縁・霊障に 犯されているのが分かると思います



だから、年々世の中が荒んできているのです。


でも、何故 何も自分は悪いことをしていないのに会ったことも無い

先祖が原因でおこった因縁や霊障に悩まされなければならないのか

憤慨する人が多いと思います

確かに理不尽なことですが・・・子孫である以上仕方がの無いことなのです。

連帯責任になるのです



幸せを願うなら 貴方が先祖に変わって 一つずつ因縁をとき払い
 
不成仏霊を法を持って、解脱させて、成仏させて、 

霊障を取り除いていくしかないのです


今、自分がいるのも先祖のお陰と感謝の気持ちを忘れずに

きちんと供養をして下さい。

ただ、先祖と言えども 色んな先祖がおられるでしょう。

生前、徳の高い行いをされている 素晴らしい人もいれば・・・

放蕩の限りを尽くしたとんでもない人もいるのです

それに ・・・恐いのは、肉親ゆえに

この子の為に自分を犠牲にしてまで、育てたのに・・と

死の間際に 子供や孫を恨みながら 死んで行かれた。


 ご先祖様もおられるのです 
この障りが 怖いですね

本来守らなければならない子孫を妬み、又は、逆恨みして霊障を与えるのです。


それから・・・自分が死んだ事を 何時までも認めず

この世に迷惑をかけている霊に、引っ張られて 霊障を受けている方もいますね。

それも ご自分の先祖を粗末にしている人に多いですね。



どうしてか? それは、ご自分の守護霊様が弱いからですね

          
正当な先祖供養が大事なのです





霊の種類


★背後霊 良い霊です。「守護霊」「指導霊」となります。

      私達の一生に大きな影響を与える霊であります。



★守護霊
一生のなかで与える影響の中で、主に精神面に強い影響を与えるのが

     この霊の役目です

     現世の人間の災厄から守って下さる有難い霊なのであります。


★指導霊 一方のこちらは「物」に対して影響を与える者です。

      具体的に書きますと、DNAに作用しているのかもとおもいます

      その人の趣味、特技から学問、職業・・・等に影響を与えます

      ご自分のご先祖様が供養によって 高められれば指導霊も

      変わったりします

      その結果 ご自身も良い方向になるわけですね



★動物霊 犬や猫などはとても有名ですよね? もちろんその他の動物も生涯を

     まっとうし、「霊」となる訳です

     場合によっては背後霊に加わる事もあり、

     また悪霊となる時もあります


     (犬は、あまり怨みませんね) 人間と一緒ですね。

     可愛がっていた犬が背後霊に加わり

     災難から守ってくれる・・・ という例は結構聞かれる話です



     そして、その逆も・・・当然ながらあります。

     虐待等の行為で死んでしまった動物達・・・    
 
     やはり浮かばれませんよね?

     動物も同じ魂がある事を頭の中に入れておきたいですね。

余談ですが・・

この間 こんな話がありました

友達の家で可愛がっていた犬が病気になりました


飼い主さんは、毎日病院通いをしていました

良い病院があると聞けば・・・走り 涙ぐましいくらいに可愛がっていました

ある日 紹介された病院に行くと 先生は、こう言ったそうです

「手術をすれば生きれます。但し、餌は、食べれませんから胃にそのまま通します

「息は、首から管を入れてですよ」

もう一つの選択として、毎日の点滴をストップすれば そのまま死ぬでしょう

苦しむのが嫌なら 安楽死ですが・・・と 



家族で相談した結果は、犬は、食べる事だけが楽しいのに そんな姿では嫌だろうと

最後の決断をしました

ご主人が 死骸を見るのは辛いと 骨を貰ってこなかったそうです

それから、三日後

有る人が 家に来たそうです。家の人は、占い師かなって思ったそうですが

こう言ったそうです

「この家に 犬がいる」と 家人は、最初「家に犬は、いません」と言ったのですが

気になって追いかけて聞いたらしいです

そうしたら、死んだ犬の特徴を犬種を言ったらしいです

慌てて、私のところに 犬の供養の方法を聞いてきました


犬は、死んだとは、思わなかったのですね  元気で一緒に家に帰ったつもりだったのでしょう

犬といえども 人間と同じだという事です

今は、反省して 供養されています


きっと・・可愛がってくれた事を喜んで 家の人の守護をしてくれるでしょうね



★因縁霊     因縁の霊です。 「七代先まで祟ってやる」のアレです。

     当人、その他血族など・・・なにかしら関係する者にとり憑き、

    悪い影響を及ぼす霊の事です



先程の動物の例で書きましょう



例えば猫を虐待し、殺生してしまったとしましょう。

その後、その猫がとり憑き霊障を受けたとしたら・・・

それは「因縁霊」の仕業と言えます。

場合によっては・・・というよりすぐに  淨霊が必要となってきます



除霊と共に「浄霊」も必要です。「浄霊」とは成仏させ、

行くべき所へ導く事です


       因縁霊にとり憑かれないような一生を心掛けましょう



★地縛霊 何らかの事情で霊界へは行けずにその場に縛られている霊です。

     自殺や事故などで亡くなられた方が、その事実すら認識出来ずに

     ひたすら自殺を繰り返す


     しかも他人の体を使ってその行為をする可能性があるのが厄介なんです


     結果、「死亡事故多発地帯」や「自殺の名所」等の

     ミステリー・スポットが 存在してしまう訳であります



 
  この地縛霊・・・恐らく圧倒的に人間の霊が多いと思われます。

   
自殺という行為は人間以外では殆ど無いですし・・・

    
これまた憑依された場合は除霊、浄霊が必要な霊であります




★浮遊霊  この世に未練があり現世をさまよう霊の事。

      死んだ事を自覚していなく

       現世と同じ行動をとったりする事もあります。

       又、現世の人間が故人を惜しみ、

     その「念」が強すぎるが為に 浮遊霊となるケースもあります



何らかの「バランス」が崩れた際に浮遊霊と化す場合が多いですね。

この霊も、場合によっては憑依する事もあります

例えば「貰い事故」による死。

これにより現世に未練、そして怨みを抱いてしまった場合

 憑依して しまったりします


もしくは同じ思いをさせようと、見境無く憑依し、

同じ結果にしてしまうケースもあったり・・・

やはり浄霊、供養が必要になってきます


 

  結局・・言いたくは、ないですが・・・我がままなんですよね


    生きてる時も 死んでから
もね


★水子の霊 堕胎。早産。流産などで、この世に生をうけることなく闇に消えた

       胎児の霊です

       胎児といえども、一個の霊格を備えているのです。



  
    生きてる自分が勝手に 作っておいて 邪魔だからとかで・・


     
  簡単に 堕胎なんてしては、いけません!



     世間が魑魅魍魎か、しているのは、ここが大きなウエイトを


      占めていることを忘れないでください!