『覇者に捧ぐ禍歌』:紅竜イムクアイン





『覇者に捧ぐ禍歌』 イムクアインとガユス。

イムさんとのことも、その他の事件でも、
やりきれないんだけどそれでも、どうしても耐えられない程ではない、と
どこか慣れと諦めが染み付いてしまっているようなガユスが悲しいです。
本人にとっては、生きていくうえで必要な「強さ」なのかもしれないけれど。

いっそガユスが竜族だったら、もっと生き易かったかもしれないな…とか思ってしまうのです。





『Assault』:自殺志願少年ストラトス。

この子の生き方というか美学というか…そういうもの と、
そんなストラトスを自分勝手な勘違いだとは知りつつも
ついつい弟扱いしてしまうガユスがとても好きです。



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