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◎神宮荒太(じんぐう・あらた) ・拝島の永遠のお兄さん。(はいはい) ・拝島の祭祀をつかさどる「神宮」家の次男坊。 ・幼いころから家族とはあまり交流を持っておらず、神宮家の離れに1人で暮らしていた。 ・家族の中でもとりわけ兄の信一にはよく思われていない。 ・高校入学時にいったん島を出たが、卒業して再び島に帰ってきた。身体が弱く、あまり人前に姿を見せない。 ・涼しげな容貌が、笑うと華やかな雰囲気に変わる(悟史談)。 ・しかしてその正体は ・神宮家の懐刀/最終兵器次男。 ・=最強。 |
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◎犬丸一郎(いぬまる・いちろう) ・荒太の高校時代の友人。 現在は大学で民俗学を専攻中。 「大祭」の調査のため神宮家に特別に許可を貰って荒太が暮らす離れに滞在(荒太談)。 ・迫力のある雰囲気で、すれ違っただけでも忘れなさそう(光市談)。 ・うさんくさい(悟史談)。 ・鴨居に額が隠れるほどの長身。ヘビースモーカー。 ・性格はよく言えば豪放磊落。悪くいえばおかまいなし。ややAKY(あえて空気を読まない)。 ・ただ、悟史たち(未成年)の飲酒に顔をしかめるなど「決まりごと」にはわりと従順な様子。 ・訳あって荒太の頼み事には弱い(本人談)。 |
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