2005.7.13 5.1chその後

純正ナビの14ピンカプラ
前準備から色々試してみた結果、上記14ピンカプラからの接続では×だとわかりました。正確にはワンタッチカプラで分岐するのではなく、純正アンプにいくラインは完全にカットしなくてはいけません。このままの接続でいくと、ノイズと出力不足になります。
なので、ワンタッチカプラも外し元通りに戻しました。
2005年07月12日
14ピンカプラの分解
画像はナビにはまっている14ピンカプラですが、加工するのは運転席下のアンプにつながってる14ピンカプラです。デジカメもってくの忘れたのでこちらで代用させていただきます。フロント左右の + - の出力を取り出すため端子を抜きます。
↑この加工はしなくてOKなのがわかりました。詳細はコチラ
2005年07月12日
14Pカプラ配線図
運転席下14ピンカプラの配線図です。赤丸の部分が純正ラインを引き抜いた箇所です。
引き抜いた端子は絶縁処理をし、ワンタッチカプラを接続します。
↑この加工はしなくてOKなのがわかりました。
2005年07月12日
DEQ−P9
DSPユニットのDEQ−P9は運転席の下に設置。画像右上に写ってるのが純正アンプです。
ワンタッチカプラはコレを使用する方がいいです。
2005年07月12日
AXM−P9ハイダウェイユニット
コチラはAXM−P9ハイダウェイユニットです。助手席の下に設置しました。
2005年07月12日
簡易配線図
わかりずらいですが、これで配線しています。実際は線が長く、きれいに見えなく配線を取り回すのが苦労しました。
図にはややこしくなるので描きませんでしたが、ハイダウェイユニット・DEQ-P9とも電源ケーブルがありますので、それを取り回すのも苦労しました。
2005年07月13日
直電源取り出し位置
5.1ch前準備で記載した電源取り出し位置ですが、うまく接続するのが困難だったので、バッテリー横のもう一つのヒューズボックスにつなげました。(前記載のELDで消費電流検知されているかはわかりませんが・・・)
配線は黄色の丸と線です。
2005年07月12日
直電源取り出しライン1
黄色で囲んだ純正ラインにあわせてはわしています。
2005年07月12日
直電源取り出しライン2
エンジンルームから車内へ引き込んでいます。
2005年07月12日
AXM−P9コントロールユニット
コントロールユニットは純正ナビの上のコンソールボックスに取り付けました。
2005年07月12日
正面から
映像はDVDです。
2005年07月12日
運転席側から
取り付けを終え、肝心の音ですが、純正に比べると飛躍的に良くなったと思います。臨場感がいいです。で、前回の前準備で判っていた不具合ですが、

@音量をMAXにして音が聞こえるが、ナビのガイド音声が聞こえない。

>接続ミスを解消したのでOK

A雑音がある。

>多少の雑音はまだ残っていますので、ない頭絞って対策考えます。

Bプログレッシブコマンダーの操作音がない。

>コチラも接続ミスを解消したのでOK(ただDSP効果付きの音だす、当然ナビガイド音も・・・)

そう、パイオニア客相に問い合わせた時こんな内容の回答ありました。
『アナログ信号(純正ステレオからの信号)につきましては、ドルビープロロジック2で擬似5.1chで再生できますが、デジタル信号(DVDからの信号)が接続できませんので、ディスクリート(擬似ではなく本当の)の5.1ch再生はできません。』
うー今度はカロDVDプレイヤーでも買うか。
2005年07月12日
助手席側から
アブエリと同じものを取付された方いましたら接続方法など情報提供お願いします。
2005年07月12日


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