KTM LC4-エンデューロと始める旅 | |
極私的プロローグ | |
車載ツーリング装備とヘルメット,ブーツ,ジャケットなどはバイクを購入した埼玉のショップKに送付済み。野宿着にバックパックとショルダーバッグを担ぎ三宮に向かった。
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旅の始まり | |
![]() 小武川への道,エンジン音,振動,風,心臓の高鳴り,80GSでの140kmを100kmで感じる。ダンボール屋の工場内を突っ切って,いよいよ林道に突入!!軽い!!フロントが前へ,前へ,ディープインパクト?雲に乗っているみたいに走っていく。コーナーで少しアクセルを開けるとリアタイヤが意図も簡単にスライドしていく(少しですけど)。 ここで,このバイクを買った理由を少し書いておきます。BMW R80Gsbasicは最高のツーリングバイクです。そんなのを手離した理由は @オフ車としてはまだ重い。Aフロントに神経をすり減らす。 B林道が楽しくない C定番のシャフトドライブ破損10数万円以上コースお待ちかね Dこれ以上こけると高くつく E今ならまだ高く引き取ってもらえる。次の候補はXR400,DR350,同じKTM・LC4の640ADV,SXC。LC4-Eを選んだ理由は,@軽そう Aもっと楽しく林道を走れそう Bクロモリフレームは高剛性そう(中学校のころ,そんな自転車に憧れたっけ) C美しいエンジンとスリムなオフ車スタイル(機能美) Dミクニキャブの穏やかさ E組長が選んだバイク である。
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いつもの野宿宴会 | |
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2日目は,着くなり駄洒落一発森下,カブ・アルミリム別注アミーゴ加藤,野宿初体験○○君も来ました平林,歌います歌えます百キロ,新聞代は手渡しでまたトンボ帰りですFM佐藤の6名が加わった。 赤貧私設コースでコルフ三昧敬老会,子供たちもお気に入り。パンク修理実習を拒むランッツアのタイヤにペグをグリグリ地下鉄,阿部。優しい森下。時間は緩やかに過ぎていく。そして,焚き火と酒が皆の顔を赤く染める夜。伊東(兄)が帰り,連夜の懐かしの歌謡曲はもうないのかと思いきや,誘う誘う,出てくる出てくる百キロさん,懐かしのメロディ!!連発です!! |
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帰路 |
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5月7日夜半から降りだした雨もあがり,三々五々帰っていく組員。煙草をふかすメザシだけを残し,さあ出発・・・
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