第4次 ○山ダム海戦でニュージャージーに袋叩きにされた 「扶桑」

マイクロクルーザーをポン付けのメカ構造

公試の結果
 右舷と左舷のペラの回転数が違うのを発見。新品のマイクロクルーザー2台とも同じ症状だったので、マイクロの持病と判断。

また 片方のペラを停止させて回転差で曲がる構造なので旋回時に片舷走行になり速力が半減する欠点を発見

しかし 30cm戦艦に搭載できるRCメカは やはりマイクロしかないと思い RCメカに手を加えることにしました。

前回扶桑に使用したマイクロを再利用します。
RCメカが水に浸かってしまい動きませんでしたが、乾かせば再び使えました。
その後も何回か水がかかって一時的に使えなくなりましたがその都度乾かせば再度使えたので故障したと早合点して捨てないようにしましょう

これがRCメカ部分です。
なんせ配線が細く、ちょっと力が入ると
 根元のハンダごとポロポロとれます。

左舷モーターをFA130のモーターに交換し、これを推進用とし、右舷モーターは舵取り用に使うことにしました。推進用モーターを1基に固定したので 旋回時に速力が半減する欠点を改善。