暫くして 水面に浮遊物を発見

ビスマルクの中央甲板構造物が浮かんできた

写真では見にくいが肉眼では右舷のラスカルが確認できた。

1/350 ニュージャージーを出動させて回収に向かわせた。

ライバルに対する誠意だろうか?

ビスマルクの遺骨を回収

海域の中央部 最も水深が深い場所での沈没の為 引揚げは不可能と判断

初の喪失艦となった(TT)

艦を失ったショックよりも ○山ダムを汚してしまったという思いの方が大きかった・・
ダムの底にはトタン板やら古タイヤが見えてたのでこのくらいなら大丈夫かな・・

許せ○山ダム・・

在りし日のビスマルク

さらに悲劇が待っていた

回収に成功した中央甲板部
びしゃ濡れだった為 ストーブの近くで乾かしていたら熱で変形して搭載機、マストが曲がってしまった。(TT)

正月休みを返上しての2005年初の海戦
波乱の幕開けとなった・・





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骨はワシが拾うたるで。(関西弁)

ラスカルも無事でした・・

また会う日まで・・