船体A
該当艦種:大和、武蔵、信濃
基準排水量:約 73g(0.000073t)
限界浮力:約 134g(0.000134t)
船体下部の自重:約 34g
一見大きいので浮力がありそうですが、自重が34gもあるので浮力もそんなにありません。
船体B
該当艦種:長門、陸奥、伊勢、日向
基準排水量:約 72g(0.000072t)
限界浮力:約 108g(0.000108t)
船体下部の自重:約 35g
大和級同様 幅広の船体下部で一見浮力がありそうですが、やはり自重が35gもあるので浮力もそんなにありません。
船体C
該当艦種:金剛級、ビスマルク、キングジョージ、プリンスオブウェールズ
基準排水量:約 69g(0.000069t)
限界浮力:約 92g(0.000092t)
船体下部の自重:約 22g
船体A,Bに比べて 船体が小さいので浮力がなさそうに思えますが、自重が22gと船体A、Bより大分軽いので浮力も同等近くあります。
船体D
該当艦種:ニミッツ、アイゼンハワー、エンタープライズ、カールビンソン
基準排水量:約 55g(0.000055t)
限界浮力:約 80g(0.00008t)
船体下部の自重:約 24g
米空母用の船体下部です。本物は原子力空母で排水量も大和級以上のハズですが、30cmシリーズでは負けています。基準排水量が約 55gと大分少ないです。
船体E
該当艦種:翔鶴、瑞鶴
基準排水量:約 54g(0.000054t)
限界浮力:約 80g(0.00008t)
船体下部の自重:約 21g
30cmシリーズの中では 最も浮力が小さい船体です。
トイラジメカをポン付けしたら一杯かも?
船体F
該当艦種:ニュージャージー、ミズーリ
基準排水量:未計測(求む情報)
限界浮力:以下同文(爆)
船体下部の自重:以下同文(爆)
この測定データを測る前にラジコン化したため測れなくなりました。(TT)これから組み立てようという方 データを教えてくだされば有難き幸せです。m(_
_)m
刻印はニ、ミ
刻印はシ、ズ
刻印はニ、ア、エ、カ
刻印はヒ、コ、ハ、キ、キリ、フ
これも刻印 なし・・だった(多分)
刻印 なし・・だったと思う・・
あくまで 船体下部のみの浮力です。
船体上部の重量は含まれていません。ちなみに伊勢の場合ですと 船体上部の重量が 素組み、塗装した状態で約 39gありました。これを船体下部と接着するので 基準排水量から差し引くと 72−39=33gとなり モーター、RCメカ、バッテリー等のメカ関係は33gまで搭載可能という計算です。
あと 該当艦種の追加、訂正情報があれば教えて頂けると有難き幸せです。
30cmラジコン化のパーツ類の重量データについては また後ほど・・