カベの下のラインを喫水線とし、沈むまでカラーサンドをのせていきます。

一応 喫水線まで沈めた状態です。(金剛級)

この状態を基準排水量とします。
3回載せてみて平均を計算します。

実際測ってみると 結構ばらつきがありました。
ウェイトを載せた時の喫水線の位置の調整が難しいからです。沈めた時の深さがほんの1mm違うだけでも排水量に何gも違いがでます。

さらに 沈む寸前近くまでウェイトを載せて最大浮力を測ってみます。

これを限界浮力とします。

これも3回測って平均を計算します。

無理をして限界浮力近くまでメカ関係を搭載すると高い確率で走行中に沈みます。

ヒコハキキリフ以外の船体はカベが高いので 船体上部を接着する際に写真のように上にずらして接着すると 見た目は幾分 基準排水量が稼げるかもしれません。

裏ワザですが。(爆)

しかし限界浮力はそのままなんで 実際には浮力は増えているようで増えていないよーな気が・・(爆)

そ、そこまでやるか あんた・・(爆)

計測中 載せすぎて 何度か沈めました・・(爆)

メカ搭載は 基準排水量で抑えるのがベストです。