福井県で「いつみても波瀾万丈」を復活させよう!
福井県の日テレファン向け署名サイト
福井放送テレビの単独ネット復帰を目指して…
閉鎖のお知らせ


The Closing of
Lets' Rebirth "Itsumitemo Haran-Banjo"
In Fukui Prefecture(FBC-TV).
The Shomei-Site For NTV Fan In Fukui Prefecture

1989年4月改編、クロス局として○NN加盟(もちろん、「スーパー○チャンネル」「報○ST●T●ON」ネットを断念)調印と同時に開始された「サンデープロジェクト」が21年間の幕を閉じました。 そしてアナログ放送終了迫る2010年4月改編、福井放送(FBC)で「いつみても波瀾万丈」のリニューアル版「誰だって波瀾爆笑」が2年越しでレギュラースタートされ、福井県を含み、北陸全土でネットされるようになりました。それから、夏恒例の「24時間テレビ愛は地球を救う」のフル放送も本格化しました。 そこで、開設から9年半続いた「福井県でいつみても波瀾万丈を復活させよう!」は本日をもって閉鎖します。 9年半の間、本当にありがとうございました。またいつか、お会いしましょう。

2010年6月29日放送の特番「大河ドラマが描かない坂本龍馬の真実」のエンディングをワールドカップサッカー(T●S発)の緊急中継のせいで台無しにした恨みはいつまでも忘れません。 マルチ編成(米国では盛んに)を利用すればよかったのに…。FBCで「大河ドラマが描かない坂本龍馬の真実」のやりなおし再放送希望(エンディングを含んだ完全版として)。道州制の時代こそ!?↓

 

2010年6月30日、徳島県で唯一の地上波民放テレビ局・四国放送(JRT)から来たメールより(著作権所有につき、転載絶禁)

ご指摘いただいた通り、「大河ドラマが描かない坂本龍馬の真実」途中で番組が終了する形となってしまい、
ご迷惑をおかけしました。誠に申し訳ございません。

ワールドカップの日本代表試合の放送は、
公共性や注目度から、日本民間放送連盟からすべての地区での放送が義務付けられております。
従いまして、徳島県は民放1局地区でありますので、
日本代表試合は、NTV以外の系列の放送でも弊社にて放送しなければなりません。
そこで今回問題となったのが、T●Sのワールドカップ放送開始のタイミングと、
NTVの番組終了時間が合わないという事です。
このことについて、日本テレビと協議しまして、
「大河ドラマが描かない坂本龍馬の真実」の編集を一部変更する事で対応させていただく事となりました。
しかしながら、途中できれた感は否めない部分もおおく、結果的に不快感を与えてしまった事は誠に申し訳なく思っております。

さて、マルチ編成の件ですが、
技術的には可能です。
しかし、現在のデジタル放送は、ハイビジョンで制作されており、
マルチ編成すると大幅に画質が落ちます。
日本テレビ(を含むキー局)が編成している番組は、ハイビジョン放送を想定して制作しておりますので、
これを、画質を落として放送する事は、著作権上出来ません。
今後も、マルチ編成とにて放送する事は難しいと考えられます。

今回のワールドカップの編成は、まったくのイレギュラーの編成でございまして、
今後このようなことが恒久的に行われる事はございません。

何卒ご理解賜りたくお願い申し上げます。

 

2001年6月30日開設

2010年10月26日閉鎖

企画・制作:たいち

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