コーヒーノキ


学名  Coffea arabica
分類  アカネ科コーヒーノキ属
     常緑低木
原産地
分布

開花


果実
種子
用途
エチオピア
中南米、ハワイなど熱帯各地
葉腋に、花冠が5裂した白い花が数個集まってつく。
9月頃
対生。長さ7〜10cmの長楕円形で、縁は全縁。質は厚く、光沢がある。
長さ約1.2の楕円形。緑から紅色、やがて黒く熟す。
2個(コーヒー豆)
種子を飲用、薬用。
熱帯で広く栽培され、多くの品種がある。高さ2〜5mになり、枝は横に広がり、先端はやや垂れ下がる。
世界で愛飲されている物の大部分は、アラビア種。最近、葉枯病に強いロブスター種が増えている。