イチジク


学名  Ficus carica
分類  クワ科イチジク属
     落葉小高木
別名
原産
分布



開花



トウガキ
西南アジア
熱帯〜亜熱帯地方
雌雄異株。
葉腋に倒卵形で緑色の花のうが1個づつつく。中に小さな花が多数入っている。
6〜9月頃
互生。大型の卵円形で掌状に3〜5浅・中裂し、基部は心形。質は厚く、切ると白い乳液が出る。
秋になると、雌花のうは長さ5cmになり暗紫色に熟す。
日本には、寛永年間(1624〜44)に渡来し、各地で栽培されている。よく分枝して、高さ4mになる。