別名
原産地
分布
花
開花
葉
実
集合花
樹皮
用途
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ヤマグワ
中国
熱帯、亜熱帯〜温帯
単性で雌雄異株。穂状花序、頭状花序。
雄花→本年枝の下部の葉腋から出る花序につく。雄しべ
4個。
雌花→本年枝の下部の葉腋から出る花序につく。雌しべ
1個で花柱が長く先端は2裂。
4月頃
互生。長さ7〜20cmの卵形か広卵形で、先は短く鋭く尖
り、基部は円形または浅い心形。質は薄く、縁に不ぞろい
の鋸歯がある。
小さい核果か、そう果で、多数集まって集合花となる。
長さ5〜4mmの楕円形。7〜8月に赤から黒に熟して食べ
られる。
灰褐色で、縦に不規則な筋がある。
庭木、家具
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