学名 Bambusa multiplex
分類 イネ科ホウライチク属
多年生常緑竹 |
原産
分布
葉
稈
節
たけのこ
用途 |
中国南部、インドシナ
温帯〜熱帯地方
長さ6〜15cmの狭披針形で先は鋭くとがる。葉の脈は平行脈だけで、横脈はない。枝先に3〜9個づつつく。
やや密に束生。肉厚で重く、水に沈むので、沈竹ともいう。
低い。節間は20〜50cm。
夏から秋
庭木
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熱帯性のタケ、いわゆるバンブーの仲間で、暖地に栽培され、また野生化しているものもある。地下茎は発達せず、稈は高さ3〜5m、直径2〜3cmになる。 |
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