ケイトウ
学名 Celosiea cristata L.
分類 ヒユ科ケイトウ属
一年草
別名
原産地
花色
草丈
葉
花径
開花
環境
繁殖
カラアイ
熱帯
赤・橙・桃・黄
20〜100cm
5〜10cm。互生し、先端が尖っている。
10〜20cm
7〜10月。
非耐寒性。水はけと光強、高温を好み、多肥を嫌う。
種まき。移植にやや弱く、直まきで育苗。荒地でも育つ。
セロシアという属名は、ギリシャ語の「燃焼する」からきていて、「花色が燃えるようである」との意味。この属の植物は、亜熱帯各地に分布して、自生地では低木になるが、温帯では、春まき1年草として扱う。種名のクリスータは、「鶏の鶏冠」という意味。
古くは中国から渡来し、わが国で、品種分化が進んだ。