車両

2両で連結する赤い電気機関車
野辺地駅にて撮影。
JR西日本キヤ141系気動車「ドクターWEST」
向日町付近にて撮影。電化・非電化区間を問わず運用するため気動車方式を採る線路の計測用車両。編成は、米原方のキクヤ141-1/2(Tzc)が左右レール歪みなど軌道系の測定を行い、下関方のキヤ141-1/2(Mzc)が列車無線の受信状況などの信号・通信系の測定を行うらしい。
「あかべぇ」のイラスト。
会津若松駅付近にて撮影。赤べこがモチーフのキャラクター。
いかにも老練な感じの電車
京都駅で撮影。噂では近々廃止になると聞きましたが、真偽のほどは定かではありません。
おそらく14系リゾート&シュプールの客車
当博物館の学芸員が調査するも、この車両については良く分かりませんでした。「リゾート&シュプール」という名前なのでしょうか?
おそらく東北本線の在来線の電車
郡山駅にて撮影。
ごみ運搬用台車
京都駅構内で見かける台車(広い意味で電車かと・・・)。
ジョイフルトレイン「サロンカーなにわ」
京都駅にて撮影。
ジョイフルトレイン「リゾートしらかみ青池」
JR五能線五所川原駅にて撮影。
ディーゼル機関車DD51-1100
京都駅で撮影。1960年代に登場したそうです。このときはジョイフルトレイン「サロンカーなにわ」を牽引していた。
ディーゼル機関車DE10-1535
青森駅にて撮影。
ディーゼル機関車DE10系(重装備版)
郡山駅にて撮影。前後に付属品を装備している。
ディーゼル機関車(おそらくDD51系)
草津駅で撮影。調査したところDD51というディーゼル機関車のようです。写真では分かりませんが、蒸気機関車を牽引していました。
バラストレギュレーター
浪岡駅付近にて撮影。バラストレギュレーターとは保線作業でかき乱された道床バラストを締固めたり、かき上げ整理する機械。相方にマルチプルタイタンパ(MTT)という保線機械がいるらしい。
モーターカーその1
近江八幡駅で撮影。モーターカーとは主に保守作業に使われる小型鉄道車両である。但し鉄道部内の法規上は「機械」とされ、「鉄道車両」ではないので車籍がないことが多い。さらに保線係員が運転するため、必ず線路を閉鎖して使用される。資材を積んだ小型貨車を牽引するときもある。
モーターカーその2
姫路駅付近にて撮影。モーターカーは主に黄色で塗装されるらしい。
モーターカーその3
山科駅にて撮影。これと似た車両を京都駅の近鉄奈良線のホーム付近で発見することもある。
モーターカーその4
鷹ノ巣駅付近にて撮影。前述のバラストレギュレーターと同じデザインの車両。
モーターカーその5
津軽新城駅にて撮影。前後に付属品が取り付けられている。この機械が除雪作業用のものならば、線路を閉鎖することなく除雪作業をするために車籍を取得している可能性が高い。
モーターカーその6
青森駅にて撮影。
モーターカーその7
野辺地駅にて撮影。
モーターカーその8
東北本線にて撮影。
モーターカーその9
青森駅付近にて撮影。
架線計測・作業車その1
京都駅新幹線ホームで撮影。架線作業車と思われる。
架線計測・作業車その2
京都駅新幹線ホームで撮影。
架線計測・作業車その3
京都駅新幹線ホームで撮影。
快速「あいづライナー」の車内
キハ583-17の車内にて撮影。座席や網棚の上部を寝台に組み替えることで寝台車にもなるらしい。
関空快速の一人用座席
関西空港駅にて撮影。
関空快速の電車
りんくうタウン駅にて撮影。
軌道自動自転車
草津駅にて発見。一般に線路上を動く簡易な作業車を軌道自転車といい、エンジンで動くものを軌道自動自転車という。普段はガレージらしきところに止めてあります。線路がそう長くないのであまり遠くには行けません。
近鉄奈良線の電車の運転席
右手で操作するレバーは運転するときに運転士の人が持参して取り付けていました。いたずら防止のためだと思いますが、確認したわけではありません。
牽引される蒸気機関車その1
どこかで展示会でもあるのでしょうか。ここで蒸気機関車とすれ違うとは思いませんでした。
牽引される蒸気機関車その2
守山駅にて撮影。電気機関車に牽引されており、さらに何かの客車も牽引されています。現在蒸気機関車は電気機関車に牽引されていないと、普通の線路は走行できないそうです。
湖西線の電車
いつもこのタイプとは限りません。京都駅にて撮影。
五能線の電車その1
学芸員がこの写真を撮影した時、乗務員さん達がみんなでこっちを向いてくれて警笛まで鳴らしてくれました。学芸員も会釈ぐらいすればよかったのですが、警笛に驚いて思考が停止したようです。撮影に協力してくださった乗務員さんと電車にはこの場でお礼申し上げます。
五能線の電車その2
阪和線の電車
岸和田駅にて撮影。
仕事帰りの湖西線列車
向日町駅付近にて撮影。
試運転中の電車
京都駅にて撮影。行き先表示に「試運転」と書かれていました。新しくできるという琵琶湖環状線の電車だと思われます。
小海線の電車キハE200系「こうみ」
郡山駅にて撮影。ディーゼルハイブリッド車両らしい。
寝台急行「銀河」
ある日の寝台急行[銀河]の2両目。どう見てもトワイライトエクスプレスの車両です。
寝台急行「銀河」の喫煙室
壮絶な合成で大きくゆがんでいますが、部屋は長方形で、左から乗務員室、倉庫、寝台の部屋への入り口、更衣室、ソファー(後ろ向き)、窓、ソファー(前向き)、列車の昇降口のある部屋への入り口です。
寝台急行「銀河」の洗面所
これもまた壮絶な合成でさらに大きくゆがんでいますが、もちろん部屋は長方形です。左から、洋式トイレ、消火器、和式トイレ、寝台の部屋への入り口、洗面台2つ、締め切られた扉。
寝台特急「なは・あかつき」のレガートシートの車両
向日町駅付近にて撮影。撮影時は塗装が面白いからと撮っただけでしたが、後に調査すると寝台特急「なは・あかつき」の客車であることが発覚。
新幹線700系
ペコの国ではカモノハシとも呼ばれる先頭部分。空気抵抗を考慮した効率的な形状なのでしょうがどこかとぼけた顔にも見えます。
新幹線N700系「のぞみ」
カモノハシの700系からさらに進化したN700系。さらに嘴が長く進化したものの、700系のユーモラスさはなくなった。(ユーモラスさは追求してないか・・・)
新幹線「Maxやまびこ」
八戸駅にて撮影。
新幹線「こまち」
郡山駅にて撮影。
新幹線「つばさ」
東京駅にて撮影。
新幹線「はやて」
仙台駅にて撮影。
新作の電車
栗東〜草津間で発見。先頭部分に青いビニールシートがかけられていました。
赤い作業車
向日町駅付近にて撮影。
大阪環状線の電車
大阪駅にて撮影。
大湊線の電車「快速しもきた」
野辺地駅にて撮影。
地下鉄烏丸線の電車
国際会館駅にて撮影。
地下鉄烏丸線の電車内
ごく平凡な風景ですが、17:06に撮影しました。この時間でなぜこれほど空いているのでしょう?
津軽21形気動車「走れメロス」
JR五能線五所川原駅にて撮影。津軽鉄道に所属し、太宰治の出身地である旧青森県北津軽郡金木町を沿線に持つ縁で命名された。
電気機関車EF65-1112
守山駅で撮影。寝台急行「銀河」の先頭車両です。通常この駅には止まりませんが、時間調整をしていたようです。よく見ると、使う機関車は1110号〜1115号(?)と何種類かあるようです。
電気機関車EF65-1118
ペコリン情報局でも調査している寝台特急「銀河」の赤い先頭列車。ただしこの証拠写真に満足したのか、現在は調査を休止しているようです。「時々現れる赤い電気機関車」は人(とペコ)を魅力するものなのでしょうか。上の写真は2007年3月1日6時18分守山駅を通過したもの、下の写真は2008年3月6日23時12分大津駅に停車したもので、これがEF65系1118号が銀河の車両を牽引した最後の日となった。
電気機関車EF81-101
青森駅にて撮影。寝台特急「日本海」を牽引していた。
電気機関車EF81-45
草津駅にて撮影。間違いなくEF81系の機関車です。この時は和式客車「あすか」を牽引していました。
電気機関車EF81-95
青森駅付近にて撮影。寝台特急「あけぼの」を牽引していた。
電気機関車EF81系
草津駅にて撮影。
電気機関車EH500系「金太郎」
野辺地駅にて撮影。JR東日本に所属し、この地ではほとんどの貨物を牽引していた。正式な愛称は「ECO POWER・金太郎」。首都圏から北海道の五稜郭までの直流・交流混在線区を機関車を付け替えることなく直通させるために開発された。2車体8軸構成で青函トンネルも走行できる。常に2車体1セットで走行し、第二種鉄道事業者(車両と鉄道施設のみを保有、線路は借りて使うスタイルの鉄道会社)として線路保有会社に支払う線路使用料を「機関車1台分」としている。
東京モノレール
浜松町駅で撮影。
東北本線の電車
青森駅にて撮影。
胴体が細い電車
向日町駅付近にて撮影。配給電車だと思われる。
特急「きたぐに」
守山駅にて撮影。
特急「くろしお」その1
向日町駅付近にて撮影。
特急「くろしお」その2
向日町駅付近にて撮影。
特急「つがる」
青森駅にて撮影。
特急「はるか」
京都駅30番ホームに止まる。
特急「はるか」の車内
守山駅にて撮影。
特急「オーシャンアロー」(最後尾)
石山駅にて撮影。
特急「オーシャンアロー」(先頭車両)
京都駅で撮影。いるかをイメージしたデザインなんだそうです。
特急「スーパーはくと」
大阪駅にて撮影。
特急「スーパー白鳥」
青森駅にて撮影。
特急「ラピート」
りんくうタウン駅にて撮影。被写体の定番ですね(ペコリン国だけですか?)。「ラピート」とはドイツ語で「速い」を意味する語です。ラピートには新今宮・天下茶屋・泉佐野・りんくうタウンに停車する「ラピートα」と、新今宮・天下茶屋・堺・岸和田・泉佐野・りんくうタウンに停車する「ラピートβ」があります。同じ路線を走る特急電車にはサザン・こうや・りんかんなどがあります。最高速度は時速120km。線路にはJRと同じく軌間が1067mmのものを使用している。特徴的な先頭部分は航空機をイメージして作られたそうで、連結器が備えられている。パンタグラフは4個で、6両編成、乗り降りする扉には「プラグドア」と呼ばれるものを採用している。1995年には鉄道友の会より「ブルーリボン賞」を受賞しました。
特急「伊勢志摩ライナー」
京都駅近鉄奈良線ホームで撮影。正式(?)には近鉄特急23000系の「伊勢志摩ライナー」。上本町(大阪)・京都・名古屋⇔鳥羽・賢島を運行。サロンカー、デラックスカー、レギュラーカーを装備(但しサロンカーはサロン料金を要する)する。さらに前後はパノラマデッキとなっており、そのフロントガラスは日本一大きな曲面ガラス2枚で構成される。1994年、社団法人日本鉄道建設業協会ブルネル賞-奨励賞を受賞する。また大手私鉄で初めて最高速度130km/hでの運転を実施した車両でもある。
特急「文殊」
大阪駅にて撮影。
謎の車両
山科駅にて撮影。
謎の車両
守山駅にて撮影。バラストレギュレーターだと思われます。バラストレギュレーターは枕木と枕木の間のバラストを整備する車両のことです。具体的には砕石のかき上げや締め固め、整理などを行うそうです。
謎の車両の後部、点検される
向日町駅付近で撮影。列車を持ち上げているクレーンも専用のもので、珍しい気がします。
謎の車両の前部、待たされる
向日町駅付近にて撮影。
半ドアの新幹線「ひかり」
東京駅にて撮影。隣のドアがしまっているので半ドアであることが写真からでも明らか。この日は大きな遅れが発生していて駅員さんも忙しそうであった。
琵琶湖線の電車の運転席
琵琶湖線米原方面行きの電車で撮影。したことはありませんが「電車でGO」よりも複雑なんでしょうね。
物々しい台車
京都駅2・3番ホームにあった囲いの内側にて発見。囲いの中に物資を運ぶためのものと思われます(線路では使用しません)。
放置された車両「盛4493」
青森駅付近にて撮影。
臨時列車「クハネ583系」の電車
青森駅にて撮影。
列車五人衆
向日町駅付近にて撮影。手前から、JR普通列車117系、JR普通列車223系、キハ65系欧風気動車「エーデル」、「なは・あかつき」の客車、ドクターWEST。
和式客車「あすか」
草津駅にて撮影。何かのイベントで借り切られたところを当博物館学芸員が偶然発見。
和式客車「あすか」のテールマーク
バックライト付きのテールマークは撮影が難しかったのですが、はっきり撮影できました。


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