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            ◆2010年 6月版 Vol.20

       【 Himeji Physical Therapy Mail Magazine 】
       http://www.eonet.ne.jp/~pthidaka/hpt/
                              2010.06.04
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 世間は鳩山総理の辞任で賑わっています。さて、衆参同時選挙になるの
 でしょうか?そうなると理学療法士第1号の国会議員はどうなるのか?

 また、理学療法界では、岐阜での全国学術大会を終えたところです。
 2年後は、神戸での開催となります。

 Himeji Physical Therapyは、日頃の「何気ない」「聞くに聞けない」を
 テーマにして、施設や世代間の垣根を越えて意見交換を行い、
 臨床等に役立てていくことを目的とした理学療法士の集まりです。
 開催案内ならびにその他の情報発信の一手段としてメルマガを発行します。

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 ☆Contents☆

 1.【次回の開催案内】
 2.【トピックス】
 3.【ちょっとした情報】
 4.【入門講座】
 5.【編集後記】

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 1.【次回の開催案内】
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  日時:平成22年06月11日(金)19:00〜20:30
  場所:ハーベスト医療福祉専門学校
  内容:「新人時代に悩むこと」
     八家病院のスタッフより討論の口火を切って頂きます。
     新人が急激に増えています。それなりに悩みがあると思いますが、
     免許を取得すれば、プロです。悩みの時代を抜け出して行くことが
     大切です。専門職であるがゆえの悩みはつきませんが、
     そういうことを含めて、議論できればと思います。
  参加費:200円(学生は無料)

  お願い:会場には駐車場がございませんので、近隣の駐車場を
  ご利用いただくか、公共交通機関でお越し下さい。
  関係施設や会場への電話でのお問い合わせはご遠慮下さい。
  問い合わせはメールにてお願い致します。

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 2.【トピックス】
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 今年度より、認定理学療法士制度の養成がスタートします。5月から認定
 理学療法士の認定試験を受けるために必要となる必須講習会の受講受付が
 開始されましたので、予定をみながら受講しましょう。
 来年3月には認定理学療法士になるための必須の講習会が開催されます。
 認定を受けたことで、急に何か変わるということではありませんが、認定
 を受けることは、専門職としてのステータスであり、生涯学習ならびに、
 キャリアアップの一環です。
   
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 3.【ちょっとした情報】
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 岐阜学会でも多くの書籍が並んでいました。まだ、書店まで受け取りに
 行ってませんので、早く入手したいものです。

 新刊案内
 医学書院
  片麻痺回復のための運動療法[DVD付]
  促通反復療法「川平法」の理論と実際 (第2版)
  著:川平 和美
  定価 6,510円 (本体6,200円+税5%)
  ISBN978-4-260-01033-7 (2010年05月発行)
 ※川平先生のグループが鹿児島でのリハ医学会時には、電気刺激装置との
 併用で、筋の促通手技を示して頂けたようです。川平法の運動療法に電気
 刺激療法を併用することで機能の回復が促進できることが映像でも紹介され
 ました。岐阜学会で少し紹介してもらいました。(この本とは関係なし)
 なぜ、理学療法士はしないのか という感じですね。

 医歯薬出版
  外来整形外科のための 退行変性疾患の理学療法
  小関博久 編著
  定価 6,090円(本体 5,800円+税5%) B5判 ? 224頁 2010年6月発行
  ISBN978-4-263-21355-1

  神経筋骨格系の検査と評価
  Nicola J Petty 著/中山孝 監訳
  定価 7,140円(本体 6,800円+税5%) B5判 ? 416頁 2010年5月発行
   ISBN978-4-263-21351-3

 神陵文庫
   機能障害科学入門
   ISBN 978-4-915814-28-0
   発行日 2010年5月 価格 4,725円 (税込・送料別)
 
 文光堂
  運動療法学各論、高齢者の機能障害に対する運動療法
* 編集・市橋則明(京都大学教授)
* 定価 5,775円  ISBN978-4-8306-4384-2

  実践MOOK・理学療法プラクティス リスク管理
* 常任編集・嶋田智明(神戸大学大学院保健学研究科教授)ほか
* 定価 5,040円 ISBN978-4-8306-4370-5


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 4.【入門講座】
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 対象者の問題点を把握する場合には、現象からどのようなことを要因として
 想定することができるかがポイントである。

 そのため、現象を説明するための各種要因をピックアップするトレーニング
 をしておくことが大切である。方法はいろいろとあるが、概念地図法と同時
 にマインドマップがある。

 キーワードで大切なポイントを押さえながら、種々の想定を加えて、マップ
 を拡大していくことが有益である。

 「立ち上がり困難」という現象からどのような原因を想定することができる
 だろうか?

 要因を想定してピックアップして、改善に結びつける。要素還元論的発想で
 あるが、理学療法介入の標的を明確にするためには、不可欠な方法である。
 と同時に、現在の現象によって、個々の生活をどのようにするのかをイメー
 ジすることも大切である。身体障害の改善に固執させてしまうと、なかなか
 抜け出せないものとなる。固執するのではなく、どのような生活ができるの
 かをイメージし、生活復帰が進められるようにすることが大切である。

 このような着眼点のポイントを整理することは可能であり、その図式化が、
 マインドマップということになるであろう。

 評価結果としての正解は、適切なマインドマップを書き上げると見えてくる
 のかといえば、そうでもない。あくまでも評価結果が正しかったかどうかは、
 介入による変化によって、障害モデルによい変化をもたらすことができた時
 に限ってである。

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 5.【編集後記】
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 月曜から金曜まで、何コマ学生の講義・実習対応をしているのだろうか?
 という日々となっている。学会にでて学会発表をせねばという想いと同時に
 きちんとした研究をするには、あまりにも時間がとれないなぁ。ということ
 を感じている今日この頃です。
 来月からは、新しい書籍の編集計画が進行します。
 その前に、認定理学療法士の講習会の資料作りをしなければなりません。
 HPTも生涯学習の一つの機会だと思っています。臨床の質を向上させていく
 一つの機会として、一人一人の参加者が何をつかんでいけばと思います。
                            <M.H.>
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 【発行】Himeji Physical Therapy 運営メンバー
 【編集】Masami HIDAKA
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 【連絡先】hpt-staff@ml.kobe-u.com
  ◇ご意見・ご感想を募集しています。
  ◇勉強会で取り上げて欲しい内容についてもご意見をお願いします。

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