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            ◆2009年12月版 Vol.15

       【 Himeji Physical Therapy Mail Magazine 】
       http://www.eonet.ne.jp/~pthidaka/hpt/
2009.12.02
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 いよいよ師走、今年も今月限りとなりました。また、今月末には次年度の診
療報酬改定の情報がでてくる模様です。どのような改定になるかわかりません
が、言えることはただ一つ。私たち理学療法士は、目の前に来られる対象者と
正面から向き合い、問題解決を図ることをしなければならないということです。
たとえ診療報酬があがったとしても、それは患者さんの負担増を引き起こしま
す。そんな負担増に応えられる理学療法の提供を心がけていかなければなりま
せん。

 Himeji Physical Therapyは、日頃の「何気ない」「聞くに聞けない」を
 テーマにして、施設や世代間の垣根を越えて意見交換を行い、
 臨床等に役立てていくことを目的とした理学療法士の集まりです。
 開催案内ならびにその他の情報発信の一手段としてメルマガを発行します。

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 ☆Contents☆

 1.【次回の開催案内】
 2.【トピックス】
 3.【ちょっとした情報】
 4.【入門講座1・2】
 5.【参加施設からのInformation】
 6.【編集後記】

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 1.【次回の開催案内】
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  日時:平成21年12月09日(水)19:00〜20:30
  場所:ハーベスト医療福祉専門学校
  内容:理学療法士に必要な統計の基礎(2)
  講師:兵庫医療大学リハビリテーション学部
              日高 正巳

  参加費:200円(学生は無料)

  お願い:会場には駐車場がございませんので、近隣の駐車場をご利用いた
  だくか、公共交通機関でお越し下さい。
  関係施設や会場への電話でのお問い合わせはご遠慮下さい。問い合わせは
  メールにてお願い致します。

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 2.【トピックス】
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 今年度のCastle Side Canferenceは次の通りです。

 2月13日15:00〜17:00:「Evidence based Stroke Rehabilitation」
 講師:松尾篤先生(幾央大学)

 3月6日 15:00〜17:00:「脳科学を臨床にどうつなげるか」
 講師:森岡周先生(幾央大学)

 会費未定、下半期(10〜12月)の例会参加者には割引制度あり
 
 来年度のCastle Side Canferenceの予定も決まりつつあります。希望があれば、
 ご連絡下さい。
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 3.【ちょっとした情報】
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 新刊書
 前回のメルマガ以降に出版されました書籍を紹介いたします。

 理学療法ゴールドマスター・テキストシリーズ
 7:地域理学療法学
 柳澤健監修、メジカルビュー社
 ISBN 978-4-7583-

 概説リハビリテーション
 編集主幹:嶋田智明、文光堂
 ISBN 978-4-8306-4357-6

 脳の可塑性、可塑性のメカニズムと神経系の障害
 中川雅文・尾崎勇監訳、医歯薬出版
 ISBN 978-4-263-21337-7

 脳神経疾患ビジュアルブック
 落合慈之監修、学研メディカル秀潤社
 ISBN 978-4-7809-1009-4

 リハビリテーション診療トラブルシューティング
 上月正博・高橋哲也編集、中外医学社
 ISBN978-4-498-07642-6

 近刊書
 運動学の基本的な書籍であった「カパンディー関節の生理学」の改訂版
 第6版がカラーとなり順次翻訳されていましたが、最後の下肢編の翻訳が
 終了し、来年には「カパンジー機能解剖学」として発刊されます。

 運動学の名著Neumann先生の「Kinesiology」の第2版が12月に発刊されます。

 図解理学療法検査・測定ガイド(第2版)も12月には発刊されます。

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 4.【入門講座1】統計学
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 今月はお休みします。

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 4.【入門講座2】症例報告方法論
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 いよいよ新人発表も最終のまとめの時期にきたことでしょう。
 症例報告を行う上で大切なポイントは、「どこに着眼したのか。」というこ
とにつきます。計測項目ならびにその結果、そしてその結果に基づいた評価と
目標設定、実施、最後に再評価を行った上での考察となります。
 網羅的に紹介する姿がみられることがありますが、それは症例紹介であり、
症例報告にはなりません。

 典型例と変わらないと考えてしまうかもしれませんが、個を確実にみたとき
には、個性があるものです。その個別性が何かを示すことが大切です。とかく、
効果があったというポジティブな結果を追い求める傾向があります。しかし、
典型例に対する理学療法に対してはネガティブな情報ということもあるでしょう。
典型例に対するアプローチでは十分でなかったという報告は、きわめて重要です。
また、そのような報告の積み重ねによって、理学療法は発展していきます。典
型的アプローチでは不十分であるというネガティブな状況から脱却するために
種々の工夫を行います。それが発表のポイントということになります。

 症例報告する事例のどこが、工夫ポイントだったのかということを、しっかり
と示していきましょう。

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 5.【参加施設からのInformation】
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 今回は特にありません。

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 6.【編集後記】
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 いよいよ12月、年の瀬が迫ってきました。忘年会の回数も増えてくること
と思います。くれぐれも飲酒運転をすることなく、また、飲み過ぎにも注意し
て楽しみましょう。
 今月の定例会は、統計学の2回目になります。近畿理学療法学術大会でも、
統計処理の問題がいくつかありました。研究発表をクリティカルに分析してい
けるためにも統計の知識は大切だと思います。
 皆さんからの質問を受けながら、今後のメルマガの材料を考えていきたいと
思います。
                                <M.H.>

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 【発行】Himeji Physical Therapy 運営メンバー
 【編集】Masami HIDAKA
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 【連絡先】hpt-staff@ml.kobe-u.com
  ◇ご意見・ご感想を募集しています。
  ◇勉強会で取り上げて欲しい内容についてもご意見をお願いします。

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