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            ◆2009年4月版 Vol.7

       【 Himeji Physical Therapy Mail Magazine 】
       http://www.eonet.ne.jp/~pthidaka/hpt/
2009.04.01
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 3月31日に国家試験の発表がありました。皆さんの施設の新人さんは如何
 だったでしょうか?国家試験終了後の評判では、もう少し高い合格率を
 期待しておりましたが、案外、低かったように思います。

 とはいえ、新しいPTが8000名余り誕生したわけですから、さらに、質の
 向上を目指して取り組んでいかなければなりませんね。

 そういう新人の方の生涯学習の一つにHimeji Physical Therapy がなれば
 と思います。新人の方を誘って御参加頂ければと思います。

 Himeji Physical Therapyは、日頃の「何気ない」「聞くに聞けない」を
 テーマにして、施設や世代間の垣根を越えて意見交換を行い、
 臨床等に役立てていくことを目的とした理学療法士の集まりです。
 開催案内ならびにその他の情報発信の一手段としてメルマガを発行します。

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 ☆Contents☆

 1.【次回の開催案内】
 2.【トピックス】
 3.【ちょっとした情報】
 4.【入門講座】
 5.【参加施設からのInformation】
 6.【編集後記】

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 1.【次回の開催案内】
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  日時:平成21年4月8日19:00〜20:30
  場所:ハーベスト医療福祉専門学校
  内容:「これだけは知っておきたい
       脳卒中の障害・病態とその理学療法アプローチ」(文光堂)
     より、井貫担当部分の項目について議論致します。
  参加費:200円
  お願い:会場には駐車場がございませんので、近隣の駐車場をご利用
  いただくか、公共交通機関でお越し下さい。
  関係施設や会場への電話でのお問い合わせはご遠慮下さい。問い合わせは
  メールにてお願い致します。

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 2.【トピックス】
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  この4月からは、介護報酬の改定、要介護認定の基準の変更がなされます。
 見かけ上はプラスの評価として報酬増が期待されるわけですが、実質的には
 いろいろと制約があるのも確かでしょうか?
  いつもながらという感じですが、これから出されるQ&Aを参考にしてい
 くことが大切です。
  今回の改定の中で、訪問看護ステーションの管理者に理学療法士もなれる
 ということが明記されました。訪問看護ステーションを開設する理学療法士
 も増えていくことと思います。その延長線上に、訪問理学療法ステーション
 の開設が認められるように活動しなければなりませんね。
 
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 3.【ちょっとした情報】
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  東京学会の抄録が届いているかと思います。
 東京学会の参加費は4段階です。
 事前登録 会員カードによる支払い 9000円(5月8日までに事前登録)
      郵便振替による支払い  10000円(4月39日までに事前登録)
 当日登録             12000円
 5月30日(最終日)のみ       5000円
 参加することが決まっている人は、事前登録がお得です。発表者は、最終日
 のみのディパスは使えませんので、実質3段階です。
 しかし25%引きになります。

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 4.【入門講座】褥瘡 予防・管理ガイドライン
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 褥瘡予防・管理ガイドラインの「リハビリテーション」の項では、11項目の
 Clinical Questionが設定されています。当たり前のような項目が多いよう
 に感じられるかと思いますが、ガイドラインの臨床的疑問は、そのような
 当たり前の疑問から出発しています。

 1)リハビリテーション介入は、早期から行ってもよいか?
 → 関節拘縮ならびに筋萎縮を含む廃用症候群を予防するために、十分な
 リスク管理のもと、早期からのリハビリテーション介入を行うことが勧め
 られる

 2)関節拘縮を予防するために他動運動を行ってもよいか?
 → 自動運動が困難な場合には、徒手的・愛護的な他動運動を行ってもよい

 3)他動運動の開始時期はいつがよいか?
 → 関節拘縮が発生する前より行ってもよい

 4)筋萎縮を予防するためにはどのような方法が有効か?
 → 離床を勧め、活動性を高めることを行ってもよい
 → 自動運動を行ってもよい
 → 電気刺激療法を行ってもよい

 5)骨突起部に対するマッサージを行ってもよいか?
 → 骨突起部に対するマッサージは一般的に行わない。特に、力強いマッ
 サージは行わないことが強く勧められる

 6)慢性期脊髄損傷者の褥瘡予防にはどのような方法が有効か?
 → リハビリテーション専門職とともに接触圧を確認しながら指導する方法
 を行ってもよい

 7)どのような圧再分散クッションを用いるとよいか?
 → 圧再分散を意図するクッションの間に差はなく、どのようなクッション
 を使用してもよい

 8)連続座位時間を制限してもよいか?
 → 自分で姿勢変換ができない高齢者は、連続座位時間の制限を行っても
 よい

 9)姿勢変換はどれくらいの間隔で行えばよいか?
 → 自分で姿勢変換ができる場合には、15分おきに姿勢変換を行ってもよい

10)座位姿勢を考慮することは有効か
 → 座位姿勢のアライメント、バランスなどの考慮を行ってもよい

11)円座を用いることは有効か?
 → 円座は用いないように勧められる
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 5.【参加施設からのInformation】
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  今回は、お休みします。

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 6.【編集後記】
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  3月末は「褥瘡ケアに活かすポジショニングの基礎」(金沢)、「セラピ
 ストのための統計学の基礎」(米子)と研修会が続いていました。
  加えて、1日が第一水曜日と定例会までの期間が短いという4月を迎え、
 メルマガの作成も慌ただしい中で行っています。新年度に向けて、いろいろ
 と体制が変わるということもあるかと思いますが、昨年度に引き続き、今年
 度も多くの方の参加をお待ちしています。
                               <M.H.>

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 【発行】Himeji Physical Therapy 運営メンバー
 【編集】Masami HIDAKA
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 【連絡先】hpt-staff@ml.kobe-u.com
  ◇ご意見・ご感想を募集しています。
  ◇勉強会で取り上げて欲しい内容についてもご意見をお願いします。

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