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◆2008年9月 創刊号 Vol.1
【 Himeji Physical Therapy Mail Magazine 】
http://www.eonet.ne.jp/~pthidaka/hpt/
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Himeji Physical Therapyは、日頃の「何気ない」「聞くに聞けない」を
テーマにして、施設や世代間の垣根を越えて意見交換を行い、
臨床等に役立てていくことを目的とした理学療法士の集まりです。
開催案内ならびにその他の情報発信の一手段としてメルマガを発行します。
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☆Contents☆
1.【次回の開催案内】
2.【トピックス】
3.【ちょっとした情報】
4.【入門講座】
5.【参加施設からのInformation】
6.【編集後記】
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1.【次回の開催案内】
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日時:平成20年9月10日19:00〜20:30
場所:ハーベスト医療福祉専門学校
内容:症例検討会
明石はくほう会病院の先生から症例提示があります。
※皆さんで、自分ならこうする、こうしてみたい という議論が
展開されることをお待ちしています。
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2.【トピックス】
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お手元に『理学療法学』Vol.35 No.5が届いていると思います。
理学療法学の学術誌部からのお知らせにもありますし、前付の学術大会の
演題登録上の注意事項の項目にもありますが、「倫理的配慮」についての取
り扱いが厳格になってきています。
今や、臨床介入研究のみならず、後ろ向きコホート研究、さらには、症例
研究に至るまで、とにかく倫理委員会の承認を得た上で報告するということ
が当たり前のようになってきています。
倫理委員会の審査を受けてから、研究を行い、報告をするということは、
なかなかハードルが高いようなイメージを持ちますが、報告をした後での
責任ということを考えた場合には、無視できない位置づけとなってきてい
ます。各施設に倫理委員会が設置され、倫理規定が明確になっている場合
には、それぞれの施設の方針に従うことが必要ですが、倫理委員会がない
施設でも、何らかの形で倫理審査を受けておくことが今後の研究を推進し
ていくためには必要なことになってくるでしょう。
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3.【ちょっとした情報】
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● 10月4・5日:第16回日本物理療法学会学術集会(高知市)
● 10月10・11日:日本理学療法士協会第43回全国学術研修大会
in北海道(札幌市)
● 10月28日〜11月11日:第44回日本理学療法学術大会(東京)の演題募集
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4.【入門講座1】理学療法士のための統計学
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前回は、統計処理の手法の種類を並べて紹介しました。
統計処理を研究目的に応じて使い分けることが大切ですね。
最近は、統計ソフトが増えてきていますが、購入費用のことを考えると、
それぞれを使い比べるということは難しいと思います。
統計ソフトについては、またの機会に紹介したいと思います。
今月号では、統計処理は、統計ソフトに任せるとしても、統計ソフトに
まかせる前段階の検討ということが大切です。処理が無駄にならないために
処理をする前のチェック事項について紹介させて頂きます。
統計処理をしていておかしい結果が出される時に最も多いのがデータの
入力ミスです。そんなことは無いだろうと思われるかもしれませんが、案
外に多いミスです。
どのようにして発見するのかということですが、統計処理を使って
チェックすることができます。
名義尺度では、度数分布を示してみます。入力ミスがありますと、本来
存在しない項目について度数が入っていることがあります。
男性:10名 女性10名 となるべきところが 男性:11名 女性9名という
ように人数が合わないという場合やステージ1:5名、ステージ11:1名
というようにステージ11のような本来存在しない段階での度数が出現する
ということがあります。
順序尺度や間隔尺度、比尺度等の数値データでは、記述統計として、
平均、標準偏差、最大値、最小値を求めてみます。10点満点のはずが、
最大値150というような間違いがあることもあります。また、標準偏差が
異常に大きい場合にも入力ミスの場合があります。すなわち、20前後の
得点でそれほどばらつかないのに50などのデータが混入すると、標準
偏差が大きなものになってしまうことがあります。
正しいデータが入力されていることを確認して、それ以降の処理をしなけ
れば、折角の処理が無駄になってしまいます。
データの入力を注意深くするとともに、面倒でもワンステップを挟み込み
明らかな入力ミスがないかを確認しましょう。
もちろん、僅差の入力ミス11を12のような場合には、発見できない
ことがありますが、データを飛ばして入力した場合などの発見はできるこ
とでしょう。
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5.【参加施設からのInformation】
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今回は、休載します。
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6.【編集後記】
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姫路地区を中心として理学療法士の勉強会の開催案内だけではなく、
少しでも役立つ情報の発信を目的として、メルマガの発刊にこぎつけ
ました。
福田総理の突然の辞任劇、先週の日本褥瘡学会の10周年記念講演では、
舛添厚生労働大臣がこれからの社会保障ということで、医療・介護に
力を入れると言われ、介護報酬のアップの期待感を持ったところです
が、果たして内閣改造によってどうなることでしょうか。
政局が不安定になったとしても、私たち理学療法士は、対象者と向き
合い、良質の理学療法を提供できるように邁進していくことが大切で
しょう。頑張りましょう。
まだまだ、慣れないこともあり、内容的にも満足なものではないと、
思いますが、少しずつ充実したものに出来ればと思います。
今後ともよろしくお願いします。 <M.H.>
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【発行】Himeji Physical Therapy 運営メンバー
【編集】Masami HIDAKA
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【連絡先】hpt-staff@ml.kobe-u.com
◇ご意見・ご感想を募集しています。
◇勉強会で取り上げて欲しい内容についてもご意見をお願いします。
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