ハヤブサのブレーキキャリパーオーバーホールである
ついでにディスローターもサンスターのスリットタイプに交換しました

用意する物
ピストン抜きツール(2980円)
ピストンシールセット2セット59300−388881
                
(3550円×2セット)
ディスクボルト8*33 09106−08148
                 (130円×10個)
・ブレーキローターサンスター製2枚

参考にしたHP KUWA氏のHPです

アストロで売ってます
6POTのピストンシール
ディスクボルト
ディスクボルトをチタンにしたかったんだけど・・・予算的にムリでした
だってディスクより高いんだもん^^;
←というわけで、ノーマルディスクをカースプレーでメタリックブラックに塗装→
気分だけでも差別感を出す
ちなみにディスク交換時に古ボルトを使ってはいけません
ノーマルなら安いので思い切って新品にしましょう
ディスクボルト
塗装中
ディスクボルト
塗装完了
はずしたキャリパー
ピストンシール
ダストシール
キャリパー割りました
水洗い後、まだかなり汚れてます
ピストンも・・・左、クリーニング後

        右、クリーニング前

テフロンのような加工がしてあります

各種クリーナー、歯ブラシ、爪楊枝などを駆使してピカピカにクリーニング
シールも全交換・・・
ピストンを組み入れる際にブレーキフルードをなじませ
ピストンのもみだしをする
ちなみにピストンははずした所に戻す事
パッドも再利用の際は、同じ場所に戻す・・
これ基本です

フルードを定量入れておいた方が、後のエア抜きが楽そうである

フロントディスク交換

今回はサンスターのスリットタイプを手に入れたKC-104SL KC-104SR \25,200 ×2

購入した説明書には、ディスクボルトやブレーキパッドも新品にしろや〜と書かれてあったので
パッドも購入、RSタイチでストリート用の無難なタイプをチョイス
中古と新品デスク・・・
やはりカスタムしたのがわかるスリットの方が男心をくすぐるのである。
レーシングスタンド、メチャ便利・・・
俺も欲しい、今回は友人の借り物である
取付・組み付けの際、ホイールの回転方向とディスクの回転方向を間違えないように予め矢印を記入し取り付ける
う〜ん、ばっちりだよ!
タッチも抜群、ギュギュット効きます
ちなみにフルードのエア抜きはめんどくさいのでバイク屋でやってもらった
ご近所なので、ラクチン?
バイク屋までは、Fブレーキが効かない状態だった(^_^;)
よい子はまねしてはいけません
今回苦労した点は、ハヤブサのフロントアクスルシャフトの六角レンチが巨大なのを忘れていた、ソケットだけ買いに行ってタイムロス  これが一番時間がかかった^^;
古いディスクの表面、これと言って減りはないのだけど手で触ると若干波々に
200kmほど走行、アタリが付いたかな?→
まだハードブレーキングはしてません
でも、スゴクコントローラブルで良いです