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DVD DecrypterでDVDを丸ごとバックアップ!

DVD DecrypterはDVDを丸ごとバックアップするフリーソフト(無料)です。
簡単な操作で元のDVDと同じ内容のものを 片面1層、2層に関係なく
DVD-Rに丸ごとバックアップすることができます。
ちょっとした設定をするだけで、ほとんどのDVDのバックアップを取ることができ
買ってきたDVDのバックアップを取っておいて
普段はバックアップしたものを使って映画などを見るようにしておけぱ
万一ディスクにトラブルが発生しても心配ない。
ディスクトラブルでDVDが見られなくなってもオリジナルのディスクは残っているから安心。

DVD Decrypter
http://www.mrbass.org/dvdrip/

◆DVD Decrypterのインストール手順

ダウンロードした「SetupDVDDecrypter_3.x.x.x.exe」を実行して
DVD Decrypterのインストーラを起動

OSがWin XPSP2の時、警告ウィンドウが出て
ファイルを実行するかどうかの確認がある場合は
「実行」ボタンをクリックしてインストールを開始

DVD Decrypterのインストーラーのウィンドウが開き
「Next」、「lnstall」とボタンをクリックしてインストール作業を進める

インストール途中でDVD Decrypterのアップデートを
自動通知するかと聞かれるので「はい」をクリック

これでインストールは完了
ここでは「RunDVDDecrypter」のチェックを入れたまま
「Finish」をクリックすれぱ、DVD Decrypterが起動する

●DVD Decrypterちょこっと解説

DVD Decrypterは「FILEモード」「ISOモード」「IFOモード」3つの処理モードが用意されている
モードはメニューバーの「モード」メニューで切リ替える。
ISOモードは、DVDのデータを丸ごと1つのディスクイメージファイルヘバックアップする。
このモードでバックアップされたファイルは仮想ドライブソフトやライティングソフトの
ディスクイメージモードで使用できる。
FILEモードは、指定したフォルダにIFOファイルやVOBファイルなどの
DVDの中身のファイルをバックアップする。
バックアップ先にはDVDとまったく同じファイルが作成され
IFOモードではDVD内のIFOファイルを参照して、チャプターごとにリッピングしたりできる。

◆DVD Decrypterでのバックアップ手順

DVD Decrypterを起動

起動後バックアップを取りたいDVDをパソコンに挿入

メニューの「Mode」から「lSO」⇒「Read」を選択

「出力先」のフォルダアイコンをクリック、出力先フォルダを指定

モードと出力先を指定できたら
ウィンドウの下のほうにあるアイコンをクりツク
バックアップ開始

バックアップが完了するとダイアログが表示され
「OK」をクリックして終了

◆DVD DecrypterでのDVDディスク作成手順

メニューの「Mode」から「ISO」⇒「Write」と選択

「Source」の項のフォルダのアイコンをクリック

「ファイルを開く」ウィンドウが開く

バックアップで作成したイメージファイルを選択

「.lSO」「.MDS」という二つのファイルがあるので「.MDS」ファイルをクリック

「開く」ボタンをクリック

ドライブに、ブランクDVDメディアを挿入

ウィンドウ下部のアイコンの三角形が緑色にかわれば

アイコンをクリック、書き込み開始

後は書き込みが終わるのを待つだけ


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DVD Shrink でDVDを圧縮バックアップ!

DVD Shrinは、さまざまなコピープロテクトを回避
DVDをバックアップできるようにする優れものフリーソフト(無料)。
その上DVD Shrinkは、ただDVDをバックアップするだけではなく
2層式DVDを1層式DVD(4.3GB)に収まるように自動で圧縮する機能がある。
2層書き込みDVDはまだメディアが高いので
安い1層DVD-Rをバックアップメデアに使うために、この自動圧縮機能はとても便利。
元のDVDをそのままバックアップするのならDVD Decerrypt
2層のものを1層メディアにバックアップするのならDVD Shrinkと使い分けるといい。

DVD Shrink(日本語版)
http://www.geocities.jp/studio_chappu/

◆DVD Shrinkのインストール手順

ダウンロードした「dvdshrink3xxxx_jp_setup.zip」を解凍し
中にある「dvdshrink3xxxx_jp_setup.exe」を実行、セットアップウィザードが起動する
「次へ」をクリックする
ライセンス事項の同意を求められるので「同意」を選択して「次へ」をクリック
続いて「情報」が表示される
一通り目を通し「次へ」をクリック

次にDVD Shrinkのインストール先を聞いてくる。
インストール先を決め「次へ」をクリック

次にDVD Shrinkのスタートメニューのフォルダにを聞いてくる。
設定し「次へ」をクリック

最後にアイコンを作成する場所を聞かれる。
アイコンが欲しい場所にチェック「次へ」をクリック

指定項目の確認が表示され、中身を確認し「インストール」をクリック
インストール開始

最後の画面で「完了」をクリックすれぱインストールは完了。


●DVD Shrinkちょこっと解説

DVD Shrinkのバックアップ機能は非常に充実しているに基本操作は非常に簡単。
DVDをドライブにいれた後にDVD Shrinkで読み込みバックアップボタンをクリックし
その後に出るダイアログで出カ形式を選択するだけ。
ここでは「ハードディスクに保存」を選択してバックアップを取る。
このモードは、指定したフォルダ内に、VlDEO_TSフォルダやlFOファイル、VOBファイルなど
DVDディスク内のフォルダ及びファイルと同じ形式でそのまま作成される。


◆DVD Shrinkでのバックアップ手順

DVD Shrinkを起動

起動後バックアップを取りたいDVDをパソコンに挿入

左上の「ディスクを開く」ボタンをクリック

DVDドライブを選択して「OK」をクリック

DVDドライブを選択すると、内容を解析しながらDVDの内容が展開される
このときデータ容量全体が1層DVD(4.3GB)を超える場合自動的に圧縮される

DVDを読み込んだあとでツールバーの「バックアップ」ボタンをクリック

ダイアログが表示

出力先デバイスの選択で「ハードディスクフォルダ」を指定

DVDファイルの出力先フォルダー選択で「任意フォルダー」を指定

「OK」をクリック
ハードディスクヘのバックアップ開始

バックアップが完了するとダイアログが表示され
「OK」をクリックして終了


●DVD Shrinkの出力フォーマット♪ちょこっと解説

DVD Shrinのバックアップにはいろいろな出力形式がある
出力形式を変更するには、「バックアップ」ボタンをクリックした時
に表示されるダイアログで「出力先デバイスの選択」を指定する。
「ハードディスクフォルダ」は基本的な型でハードディスクのフォルダの中に
VlDEO_TSフォルダやlFOファイル、VOBファイルなどのDVD Video用ファイルが自動で作成される。
もうひとつのオプション「ISOイメージファイル」を指定すると
DVD全体のディスクイメージが1つのファイル「.iso」となって作成される
この形式は仮想DVDドライブで使用したり、ライティングソフトでの書き込みに向いている。
ほかにも、DVD Decrypterを導入している場合は
「ISOイメージファイルを作成し、DVD Decrypterで書き込む」が
選択できるようになる。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづき(ただいま製作中)