ないしょばなし その2


楽しい友人

1. 同期の友人

これも私がお勤めしていた時のお話です。
その1と同じ環境の時、今度は同期の友人が出社しない・・
みんなが 「何か (休むとか遅れるとか) 聞いてる?」とささやきだした頃
電話が入り先輩の人が取り、その時なぜか理由を告げず常務につなぐと、
「おう、どないしたんや。・・うん・・うん・・ 何? くつ落とした!?」
はあぁー?? どういうことー?
彼女が来たので よく聞いてみると、「えっ 何で知ってんの?」
だってー 常務の声でかいもん。内緒にしたかったらしい・・
んで 真相は、とっても人の多い電車で 乗り込む時に ちょっと大きいくつだったらしく、どーっっと押されたら 片方を落としてしまって そのまま拾えず人波にもまれ 電車に乗り込んでしまい 終点まで行って 片くつのまま駅員の所まで行ったんだって。
めっちゃ恥ずかしかったって・・そら 恥ずかしいわー。

2. 同期の友人ボケ話 パート2

同じ子です。彼女はいきなり、「私 高校裏口入学やねん」というので よく聞いてみると・・
入学式の日、学校が近いので 支度がかえってギリギリになって、
しかも彼女の母はヘアスプレーをシューっとしたら キンチョールだった 
というアクシデントの中 (しかもそれは 初めてのことじゃないらしい・・)
もう遅刻寸前だったらしく、裏門に近かったので 裏から入ったんだって。
それで 裏口入学と・・