我家のポインター                  

ポインターエース250 PT 1961 年
排気量247cc・最高速度117km・最高出力15PS・6000rpm
長年4サイクルで250ccクラスを作ってきたが惜しまれながらも生産コストへの対応の為2サイクルへ変更された。
タンク・シートなど多くが125ccのセニアーと流用されている年生産台数は約3600台結局これが市販された最後の250になった。今でも100kmもの速度はでるがブレーキ効きがが悪くちょっと山を走るのは恐い・・・・
250cc発売の後、350cc型を開発したが当時のブレーキでは制動能力が低くテスト走行中米軍のジープと衝突事故が発生しテストドライバーが死亡し発売は中止された。


2001年06月09日

ポインターエースPA7  1957年型 
ポインター最後の4サイクルモデル 2100mm/980mm  249cc 12PSフロントは当時のBMWを見習いアールズフォオークを採用乗りごこちはいいもののとにかくでかくて重いなんと182kgもある。 三速で最高速100km一言でゆうなれば重戦車これに乗った後に現在の400に乗ると軽いこと・・


2012年06月08日

ポインター ラッシー 1958年 
ポインター ラッシーは女性をも新しいマーケットをアピールしもっとも生産された車種で前期モデルはリヤサスペンションが1本であるのに対して後期モデルは2本となる。


2012年06月09日

POINTER SENIOR 5型 125cc 1961年 
当時のトーハツを意識して今までの丸型を基調にしたデザインから直線的にモチーフされた.また、新明和としては珍しく顧客の意見を取り入れ黒だけではなく緑・黄色の車体色が選択できた。
排気量125cc・最高速度100km・最高出力9PS・6000rpm
電装部分が変なのか?セルモーターは回るものの火花が飛ばずなかなかレストアが進みませんどなたかアドバイスをお願いします。ちなみにコイルは問題ありません。



POINTER SUPERLASSIE 90cc 1961-1962
ポインターシリーズの末っ子スーパーラッシー
イギリスのアリエルリーダーを手本にしたマシーンでタンクとフレームを一体化しおりこのデザインは今でも通用すると思う。かろやかな高回転型エンジンで3速ながら90km近い速度がでてなかなか面白いマシーン。排気量89cc・最高速度90km・最高出力6.3PS・7000rpm 





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