―第6回POGルール説明―
1. | ゲームの対象期間 は新馬戦スタート(平成16年6月)から東京優駿=ダービー(平成17年5月末)迄とする。 | |
2. | 所有馬の選択について | |
今年デビュー予定の2歳馬リスト(JRA発表の登録馬名簿)より、各人が有力馬=自分がペーパーオーナーになりたい馬をピックアップする。所有出来るのは一人10頭です。1頭につきオーナーは一人ですので他の人と希望馬が重複し、オーナーとなれない場合がありますので多い目にピックアップする必要があります。 | ||
〇 | 今回より、"選択の制限"を次の通り定める。
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3. | 所有馬の決定 について | |
2でピックアップしたデータを持ち、参加者全員が集まり所有馬を決定する。第4回の選択方法(=所有馬決定)については、5順目までは第3回POGの最終成績に基づいて下位の方より優先的に選択するものとする。6順目は逆周りし7順目以降は交互の順番とする。新規の参加者の選択順序は、5順目までは一番最後としそれ以降は上記に準ずる。 |
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4. | Ptの獲得 について 自分の所有馬が実際のレースに出走し、1〜3位に入賞した場合のみPtが獲得出来る。その獲得Ptは、実際のレース賞金の1/10,000とする。例えば、新馬戦に出走し一着になった場合は、一着賞金は¥7,000,000.なのでゲームのPtは、その1/10,000、つまり700Pt.となる。これを他の参加者全員から受け取る事が出来る。もし2歳馬のG1戦にでも優勝した場合は、一着賞金¥60,000,000.とするとゲームのPtは6,000Pt.となり、これを全員から受け取ることが出来る。 |
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〇 | 特別ルールとして次の様に定める。 ★地方競馬場での交流競争のPtについては、重賞競争のみPtを加算するものとする。 ★海外遠征により獲得したPtについては、加算はしない事とする。 |
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5. | 追加登録馬 について・ ○もし自分の所有馬が故障したり、他の理由でデビューが遅くなっても、基本的には補充や他の馬への変更は不可とするが、次の場合のみ特別ルールとして、全参加者の同意の上で追加登録を認めるものとする。まず、前半戦終了時点でPtがマイナスであり、所有馬の2頭以上が死亡や地方競馬への転厩、競走馬失格で乗馬馬になるなど、後半戦での出走の可能性がまったく無くなったオーナーのみ、後半戦より1頭の追加登録を認める。3頭の登録抹消馬が発生した場合は2頭、4頭は3頭の追加を認める。) その条件(選択馬の決定)については次の通りとする。追加登録可能な馬は、まず @スタート時点で配布したリストの中にあった馬であること。 A前半戦終了時点で未出走であること。 B同一種牡馬、同一厩舎、牡・牝比率の制限をクリアーしていること。とする。 |
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Ptの精算 について 〇 Ptの精算については、1回目は12月に精算。2回目はゲーム終了後の翌年6月に精算する。 精算Ptの上限を次の通り定める。第1回、第2回精算時における精算Ptの上限はそれぞれ30,000Pt.とする。30,000Pt.を超えた場合 そのPtはカットし、Pt獲得者において按分し負担(カット)する。つまり最悪の場合でも最高精算Ptは60,000Pt.である。 |
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ゲームの脱退 について 下記の場合は参加者の意思によってゲームの脱退を認める。 |
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* | 第1回目の精算時において、精算Ptが30,000Pt.を超えた人は、その後のゲームの継続、脱退について選択可能とする。 ただし、脱退を選択した場合は先に記した精算Ptの上限は30,000Pt.ではなく50,000Pt.とする。 |
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例えば第1回目の精算時において、 A君は精算ptが、-25,000pt B君は精算ptが、-40,000pt C君は精算ptが、-57,000ptである時。 @A君は、所有馬がこの後まったくの期待が持てない場合でもゲームの脱退は不可。25,000Pt.を精算しゲーム継続。 AB君は、この時点で精算Ptが30,000Pt.を超えるのでゲームの継続、脱退を選択出来る。継続する場合は30,000Ptを精算して継続。脱退の場合は40,000Pt.を精算して脱退となる。 BC君も、継続、脱退を選択出来る。継続する場合は30,000Pt.を精算して継続。脱退の場合は50,000Pt.を精算して脱退となる。 |
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以上がおおまかなルールです。他に質問や新たな問題を感じている方は田中まで連絡を下さい。 |
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