笊ヶ岳
【日  時】1999年9月18(土)-19(日)
【山  名】笊ヶ岳
【山  域】南アルプス
【天  候】晴れ一時雨
【メンバー】パルプ、森の音さん、薫さん、多聞さん、あめのうおさん
【コース 】老平からピストン
     18日 老平5:50〜6:20林道終点6:30〜7:25広河原8:00〜8:55山ノ神〜12:30桧横手山〜15:20布引山
     19日 布引山5:20〜6:20笊ヶ岳6:50〜7:40布引山8:05〜8:55桧横手山9:05〜10:35山ノ神10:40〜11:10広河原11:50〜13:20老平
笊ヶ岳山頂(左より上河内岳・聖岳・赤石岳・荒川三山・塩見岳・間ノ岳・北岳)
富士山と小笊
千枚小屋からの笊ヶ岳(97'撮影)
 南アルプス展望台として有名な笊ヶ岳は体力勝負の山としても有名だ。囲炉裏の仲間と挑戦したが荷がこたえ全員バテバテであった。
 前夜9時過ぎに茨木を出発し、現地の駐車場には深夜の2時過ぎに着いた。5時まで仮眠し、6時前には早々と出発した。林道終点から奥沢谷に沿った道を辿っていく。吊り橋を過ぎれば断崖路が続き緊張する所もある。広河原の徒渉地点には黄色のペンキマークが有る。浅いところでも足首まで浸かるので靴を脱ぐ。この先の長丁場をまえに水をたっぷり補給する。山ノ神までは急坂だがジグザグ路なので歩きやすい。ヤセ尾根を急登すると富士山を望めるガレ場に出る。すぐ上がインクライン跡だ。カラ松林を過ぎ、苔むした倒木のある原生林帯に入れば桧横手山はすぐだ。少し下れば、後は登る一方。すごい急坂だ。荷の重さがこたえてきて、足が上がらない。もうバテバテ。雨も降ってきた。布引のガレ場に沿って登っていく。少し花が残っている。所ノ沢越からの道を合わせると直ぐに布引山。やっと着いた。
 翌朝は4時起き。雨は上がっている。朝食後、空身で笊ヶ岳を目指す。一端、鞍部に下り登り返し、はい松帯を越えれば待望の山頂だった。真正面に南アルプスの主稜線が眺められる。反対側には富士山が雲海の上に浮かんでいる。疲れを吹き飛ばしてくれる眺めだ。名残惜しいが大阪は遠い。山頂を後にし、布引山でテントを撤収後、転げるように下っていった。
 帰路、ヴィラ雨畑で入浴し、小宴会となったがビールの旨かったことは云うまでもない。茨木着は21時となった。

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