劔岳
【日  時】2001年7月21日(土)
【山  名】劔岳(2998m)
【山  域】北ア
【天  候】晴れ
【メンバー】単独
【コース 】早月尾根から日帰り(標高差2238m)
馬場島2:55〜5:20三角点〜6:15早月小屋6:35〜9:35劔岳10:00〜12:00早月小屋12:45〜15:55馬場島

劔岳(2800m標石から望む)
 劔岳は数年前に剣山荘まで行ったものの雨で敗退したのです。剣山荘の混雑に嫌気がさしたし、次に行くときには早月尾根から登ろうと決めました。
今回、どうせ行くならと日帰りに挑戦してみました(無謀という声も有りましたが)。

前日は早めに馬場島に着いて休もうと思っていましたが、名神の異常な渋滞のため現地に着いたのが21時前! どっと疲れました。車の中で横になったものの、思うに寝れず明日の山登りがちょっと不安になりました。

夜が明けた(小窓尾根) 大日岳(早月小屋より望む)

 当日は2時過ぎからゴソゴソしだし、3時前に出発しました。
前日に登山口を確認出来なかったので最初から間違ってしまいました。もちろん昼間なら間違えることは有りませんが・・・。
少し急登を頑張れば道は平らになる。でもその後は最後まで急坂(^_^;)
登り初めて1.5時間ほどでヘッドランプ無しで歩けるようになった。
 出来れば午前中に日帰りしたいという若者が追いついてきた。左手には小窓尾根が見えてきた。三角点までの急登をこなせば、道は少し楽になり、小屋が見えてくる。
 固定ロープの有る岩を越せば大日岳が望める展望ポイントだった。小屋は直ぐ下である。ここまで3時間20分と快調!
 小屋で水分を補給後出発。若者は先に出かけていった。200mほど登ればハイマツ帯となった。先行パーティを追い抜くが、下から日帰りですって言ったら驚かれてしまった。
 所々に岩場が出てくる。お花畑も広がりシナノキンバイ、チシマギキョウ、ウサギギクetcが咲き乱れている。
 「2800m」の標石地点では向かいに山頂が望まれる。もうすぐだ。
 ここからが核心部で鎖場が連続する。高所恐怖症には辛いかと思ったがそれほどでも無かった。右下には前劔からのルートが見える。人が連なっている。

山頂から剣沢を望む 登山口(やった!)

 剱沢からのルートと合流するとわずかで山頂に到着。繁華街なみの人出にびっくり。これならタテバイ・ヨコバイは大渋滞だろうな。ちょうどガスが晴れて剣沢が見下ろせる。絶景だな。若者は30分前に着いたとのこと。
 囲炉裏村のiモード掲示板に登頂報告後、下山に掛かる。登りよりも下りの方が気を遣う。でも、若者はあっという間に下りていった。登りでは快調だった足もさすがに疲れてきた。無理をせずゆっくり下ろう。
 途中で雪渓の雪を口に含んで一息ついた。
 小屋に戻りビールを求め大休止。朝から何も食べてない。でも、食がすすまない。無理矢理パンを一つ口に入れる。かなり、疲れているみたい。しかし、時間はたっぷりあるので少々休んだところで明るい内に下山出来るだろう。
 200mの標石毎に休憩しながらボチボチ下りる。1600m位からはマヒしてしまったんだろうか? 結構下りれるようになった。
 16時前に下山。やった(^_^)v でも、まだ5時間ほど車を運転しなければならない(^_^;)

 やっぱり、2300mの日帰りはキツイです。もう一度と言われてもやりません。

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