エッセイ4

成人式も間近に控え、自分の将来に不安を抱くようになる学生たちが多くなる季節ですが・・・ そりゃねぇ、2年後に景気が良くなっていないと就職がないだろうし、親が自営業の人もうかうかしていられないだろうし、就職浪人の先輩たちも必死だろうし、余り楽観的になれないでしょう。が、若いうちから悩みが多いと禿げると言いますし、気楽に時流に乗ることで何とかなると思える人はきっと大物になれるでしょうな(きっと商売人として)。もっとも、政治家にはなって欲しくないですけど・・・
なぜなら、今より政治家個人の腐敗が進んだら目も当てられなくなるだろうし、それが進んで政治の腐敗になってしまうと第2時世界大戦の頃の日本やドイツになってしまう。
はっきり言ってそれは”まずい
だから今の政治家に頑張ってもらわないといけないんです。だいたい政治家というものは、一般大衆からお金(税金という)を集めて、それを社会のためになるように分配(予算配分)するのが仕事なんですから、はっきり言って誰でも出来る仕事なんです。法案を作るのもそれをしやすいように(お金の巡りが良くなるように)するためなんですから。
どうも特権階級にいるかの如く振る舞ったり、賄賂を要求するなんで言語道断!!
選挙の時だけペコペコして・・・給料を払っているんは税金を納めている一般大衆なんです。そこの所を考えた上で政治家としての本分を果たして欲しいですな。