『鞍馬寺』
4月15日 大阪組さんと、恒例になった 京都四季散策
百万遍さん(知恩寺)手づくり市の日。
手づくり市と、天ぷらランチの後、叡電に乗って、鞍馬寺に向かいました。
鞍馬寺は源義経が牛若丸と呼ばれた少年期を過ごしたお寺としても有名ですね。
「鞍馬寺」山門
叡電
鞍馬駅を降りると、山門前には、山菜の佃煮を主に、 おだんごやお饅頭を並べたお土産物やさんが、並びます。 突き当りが、山門です。 |
参道には、こんな自然がひっそりと、、、 |
特に急な険しい山道は、ケーブルカーで、登ります。 ケーブルを、降りたところに、多宝塔があります。 |
多宝塔からは、階段を、上る(^^ゞ とにかく上がる・・・ 美しい景色を眺めながら、木々の清涼感を味わいながら、森林浴になる。 細胞が浄化されるような気がします。 暑くてしんどいけど、、、エッチラオッチラ・・・ |
やっと、本殿までたどり着くと、絶景が開けますぅ〜〜〜。 |
鞍馬寺は、本殿の両側、「虎」の像が建っています。 |
静かで広い境内には、満開のさくら・・・ 八重のさくらは、夢のように美しく、まだまだ蕾。 |
離れがたい、気持ちのいい場所を、閉門の時間に追われ、、、
また、テクテクと下界に下りてまいりました。
駅を降りたところに並んでいた、お土産物やさんでいっぷく。
素朴な和菓子やおぜんざい、わらび餅など、各々にいただき、
また、叡電に乗って、街に帰ってきました。
出町柳からは、二人が抜け、残った三人で、ディナーまでの時間に
キルトショップ「遊布」さんに行く。
センスのいいディスプレイに、オシャレな先生の好みが伺えます。
カットクロスと、スカートにしようと、2着分買ったけど、、、
作る自信も無く、毎度のことながら、何時になることやら?ですが、、、
遊布さんで聞いた、新しいフレンチのお店に、GO!です
『epice』エピス
坪庭のある、京町屋で、ディナーをいただきました。
建具や床も、昔のまんま!? カウンターの上の欄間に目は釘付けです! 画像は悪いですが、かわいらしい坪庭にも、ヤラレターーー!ってかんじです。 |
さて、お料理ですが、、、
どれもこれも、素材や産地には充分な吟味が伺われます。珍しいお野菜もいただきました。
お味は、超薄味ですが、ソースの美味しさがたまりませんでした。。。
綺麗な箱に入った、食後のエスプレッソのサンプル。
説明を聞くのも、楽しかったです・・・
楽しい一日の、終宴でした。
見ていただいて、ありがとうございました。
ブラウザの×で閉じてくださいネッm(-_-)m