強アルカリイオン電解水pH13.1 洗浄清掃に、業務販売対応します
強アルカリイオン電解水は安全で便利な洗浄水として開発しました。弊社のph13.1という最強の強アルカリイオン洗浄水は日本国内で生成しておりますので安全安心です。
強アルカリイオン電解水の製造は、水道水を純粋にし、電気分解を繰り返しますが、通常はpH12前後までしか精製できませんでした。特殊な方法で弊社ではpH13.1強アルカリイオン洗浄水を生成することが可能となり、そのポテンシャルはpH12の約10倍程度です。
pH13.1⇒水道水で10倍に薄めてもpH12です。薄めて使えますので経済的で、置き場所にも困りません。
弊社では、20リットル入りを用意しております。業務用として、またご家庭でも、ご近所様と小分けすれば喜ばれると思います。
強アルカリイオン電解水の酸化還元電位は-920V前後です。
強アルカリイオン電解水の殺菌データー
経時変化 試験:強アルカリイオン電解水
菌名 |
開始 |
1分後 |
2分後 |
3分後 |
平均 |
大腸菌 |
2.0×105 |
<10 |
<10 |
<10 |
<10 |
緑膿菌 |
1.5×105 |
<10 |
<10 |
<10 |
<10 |
サルモネラ菌 |
3.0×105 |
<10 |
<10 |
<10 |
<10 |
腸炎ビブリオ |
1.8×105 |
<10 |
<10 |
<10 |
<10 |
強アルカリイオン電解水の油に対しての洗浄試験
・試験方法
一定量の焼入れ油(日本グリースMPL-M)を付着させた六角ボルト(SUS304、15φ×70mm)を被洗浄物とし、各サンプルに浸漬させ50℃で25mm撹拌子を用いて800rpmで撹拌を行った。所定時間後、乾燥させ油の除去率を測定した。
サンプル |
洗浄時間 |
油の除去率 |
強アルカリイオン
電解水
ph13.1 |
1分 |
91% |
2分 |
93% |
5分 |
95% |
強アルカリイオン
電解水
ph12.8 |
1分 |
86% |
2分 |
88% |
5分 |
87% |
純水 |
10分 |
59% |
強アルカリイオン電解水の洗浄試験
タンパク溶解性 試験:強電解水
No |
溶液名 |
結果 |
@ |
台所用中性洗剤 |
概ね剥離、皮膜化した物が多量に浮遊 |
A |
簡易殺菌薬剤 |
皮膜化していない物残留した物が少量浮遊 |
B |
エタノール(80vol%/L) |
残留・凝固反応が最も多い |
C |
■ 強アルカリイオン電解水 |
完全に剥離、皮膜は完全に無い |
D |
強アルカリイオン電解水
+ 水道水 2倍希釈 |
概ね剥離、溶解、剥離効果は
原水Ph13.1より若干劣る |
強アルカリイオン電解水の希釈試験
水道水との希釈試験(試験環境により誤差がでますので参考資料としてご活用下さい。)
希釈倍数 |
水道水 |
強アルカリイオン電解水 |
pH(25℃校正) |
0 |
0(ml) |
100(ml) |
13.19 |
2 |
100 |
100 |
12.92 |
3 |
300 |
100 |
12.63 |
5 |
500 |
100 |
12.48 |
10 |
1000 |
100 |
12.17 |
20 |
2000 |
100 |
11.88 |
50 |
5000 |
100 |
11.48 |
100 |
10000 |
100 |
11.03 |
電話 : 072-894-8615
FAX : 072-894-8616
E-mail :⇒こちらをクリック info@pg-japan.com
担当 : 山口まで
〒570032 大阪府枚方市岡東町17番31号
株式会社 パワーグリーン・ジャパン
強アルカリイオン電解水 MSDS(製品安全デ−タ−シ−ト)
【製品名】 強アルカリイオン電解水
【物質の特定】
単一製品・混合物の区別 : 単一物
化学名 : 電解アルカリ性水
含有量 : 水 99%以上(水酸化カリウム換算値1%未満を含む)
化学式又は構造式 : H2O ?99%以上(KOH1%未満)
官報公示整理番号 :
CAS NO. :
国連分類 : 国連の定義上、危険物に該当しない。
国連番号 :
【危険有害性の分類】
分類の名称 : 分類基準に該当しない。
危 険 性 : 知見無し。引火性、爆発性無し。
有 害 性 : 知見無し。
環境影響 : 知見無し。
【応急処置】
目に入った場合 : 直ちに流水で十分に洗眼後、眼科医師の手当を受ける。
皮膚に付着した場合 : 直ちに水道水で洗い流す。
吸入した場合 : 直ちに新鮮な空気の場所に移す。
飲みこんだ場合 : 直ちに大量の水を飲用し、医師の診察を受ける。
【火災時の措置】
消火方法:不燃性。
【漏出時の措置】
少量の場合 : ウエス等で拭き取る。
多量の場合 : 盛土をして流出を防ぎながら回収する。
【取扱及び保管上の注意】
取扱い : 目、皮膚等、人体に直接付着させないように必要に応じ保護具を着用する。
保 管 : 直射日光、高温(40℃以上)を避け、冷暗所にて密栓し保管する。
【曝露防止措置】
管理濃度 : 設定されていない。
許容濃度 : 設定されていない。
設備対策 :
保護具 : 呼吸用保護具 : 必要に応じ、簡易衛生マスク
保護眼鏡 : 必要に応じ、側板付き普通眼鏡又はゴ−グル型眼鏡
保護衣 : 必要に応じ、ゴム手袋及び非浸透性の作業衣(長袖)
【物理・化学的性質】
外 観 : 無色液体
融 点 : 0℃
比 重 : 1
蒸気圧 :
沸 点 : 100℃
揮発性 : 無し
初留点 :
溶解性 : 水に易溶
【危険性情報(安全性・反応性)】
引火点 : 無し。
発火点 : 無し。
可燃性 : 無し。
発火性(自然発火性、水との反応性) : 無し。
酸化性 : 無し。
自己反応性・爆発性 : 無し。
安定性・反応性 : 通常の取扱いでは安定。
その他 :
【有害性情報(人についての症例、疫学的情報を含む)】
刺激性(皮膚、眼) : ウサギ皮膚刺激「中等度刺激」/ウサギ目刺激「軽度刺激」
感作性 : デ−タ無し。
急性毒性(50%の致死量を含む) : ラットLD50;2,000r/s以上
亜急性毒性 : データ無し。
慢性毒性 : デ−タ無し。
癌原性 : デ−タ無し。
変異原性(微生物、染色体異常) : デ−タ無し。
生殖毒性 : デ−タ無し。
催奇形成 : デ−タ無し。
その他(水と反応して有害なガスを発生するなどを含む) : 無し。
【環境影響情報】
分解性 : デ−タ無し。
蓄積性 : デ−タ無し。
魚毒性 : デ−タ無し。
その他 :
【廃棄上の注意】
少量の場合 : ウエスにとり、一般のゴミとして処分する。
多量の場合 : 強アルカリ性水のため、希塩酸等で中和処理し、?水道水で希釈後、
各都道府県条例に基づき、産業廃棄物として処分する。
【輸送上の注意】
- 容器に漏れのない事を確認して、容器の転倒、落下、損傷しないように丁寧に扱う。
- 多湿を避け、直射日光、高温(40℃以上)を避けて取り扱う。
【適用法令】
化審法 : 特定化学物質及び指定化学物質には、該当しない。
労働安全衛生法 : 危険物、特化則、有機則、表示物質等には、該当しない。
消防法 : 該当しない。
毒物及び劇物取締法 : 該当しない。
船舶安全法 : 該当しない。
航空法 : 該当しない。
【その他】
- 本水は、水道水をRO装置により、純水化(95%以上)処理をし、電解促進剤を添加し、特殊電解によりpH13,10(25℃温度校正時)以上に生成した強アルカリ性電解水です。
- ここに記載された内容は、現時点で入手できた情報や当社所有の知見によるものですが、これらのデータや評価は、いかなる保証をなすものではありません。また、法令の改正及び新しい知見に基づいて改正されることがあります。
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